【台湾海峡で危機増大】 米専門家ら、バイデン政権に早期対策呼びかける。「台湾・日本は最も危険」中国当局の軍事挑発リスク。

カテゴリー │「防衛・軍事」関係

(1)中国当局は台湾海峡での挑発行為を強めている。中国軍機は1月末、1日10機以上の規模で連日、台湾南西部の防空識別圏に入り、2月20日には、中国軍機計11機が台湾の実効支配する南シナ海・東沙諸島地域で演習を実施。米、豪の専門家は、台湾海峡で軍事衝突が起きる可能性が高まっていると懸念し、バイデン米政権に衝突の発生を全力阻止するよう呼びかけている。
(2)米シンクタンク、外交問題評議会(CFR)は1月下旬に公表した年度調査で、台湾をめぐる米中対立は、2021年に起こる確率が最も高い不測事態になるとの見通しを示した。
(3)バイデン政権の対中姿勢》米国防総省の元高官、ブルメンタール氏は、中国当局による台湾海峡での威嚇行為を阻止するために、「米政府は、台湾防衛の約束を再確認し、台湾防衛における米国の強い軍事力を誇示しなければならない」とVOAに話した。
(4)2月上旬、習近平国家主席とバイデン大統領は、バイデン大統領就任後、初めての電話会議を行った。ホワイトハウスと国務省が発表した声明では、バイデン政権は『1つの中国』政策、および「(1972、78、82年の)3つの米中コミュニケ」を強調しなかったことがわかった。
(5)ブルメンタール氏は、台湾問題をめぐって「中国側の機嫌を取ろうとしなかった」とトランプ前政権の姿勢を評価した。「トランプ前政権は中国当局に対して、米国が『1つの中国』政策を守ると同時に、『6つの保証』を守ることもはっきり示した。トランプ前政権は、レーガン政権の台湾向け武器売却に関する機密文書を公開して、武器売却による台湾支援をアピールした」。
(6)台湾・日本は最も危険】CFRの研究員のブラックウェル氏と、バージニア大学のゼリコウ氏は共同報告書を公開。米政府の現行政策は中国当局の軍事挑発を抑止できないと指摘した。
(7)報告書は、米政府に対して『1つの中国』政策を維持しながら、台湾や日本などアジアの同盟国と協調し、主権国家資格を不要とする国際機関への台湾の加盟、台湾との自由貿易協定締結などに一段と取り組むべきだと提案した。
(8)中国当局には「台湾への領土主権を主張する3つの軍事行動シミュレーションがある」。
1つは、太平島や東沙諸島など台湾本島の周辺地域を侵攻する。
2つは、空・海上から台湾を封鎖する。
3つは、台湾本島を攻撃する。報告書は、台湾本島への侵攻は中国当局にとってリスクが高いが、「台湾の領土主権問題を決定的に解決できる」との見解を示した。
(9)報告書は、台湾防衛をめぐるアジアの同盟国との協力では、日本との提携をより一層強化すべきと示した。日本は、台湾と同じく、中国当局の軍事挑発というリスクに最もさらされている。
◆日本VS中国、その現実味と詳細な予測―中国が海洋拡張政策を続け、アメリカの覇権に挑む姿勢を取る限り、アメリカはこれを受けて強硬策に出る。米中戦争の危険も高まっている。また中国が本気で尖閣、さらに沖縄を含む南西諸島をとりにきた場合、日本は勝てるのか?アメリカは本当に助けてくれるのか?自衛隊の戦力で太刀打ちできるのか?誰しも気になる疑問に、元・陸上自衛隊幹部学校長らが答える。(樋口譲次・編著)
〈張哲〉氏より引用、詳細は下記を参考にして下さい。
台湾海峡で危機増大。米専門家ら、バイデン政権に早期対策呼びかける。
https://www.epochtimes.jp/p/2021/02/68953.html?utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=443

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