日本列島を襲う「3つの巨大地震」とは

カテゴリー │防災関係減災関係


《房総半島沖、首都直下、西日本全域》


情報画像「グッドモーニング」2014.12.29

今度は“2000年に1度”の大津波が西日本を襲う!?
30~40年以内に必ず来る「3つの巨大地震」の正体


【長尾年恭教授】講義の一部抜粋

日本列島を襲う“3つの巨大地震”とは

 日本が地震活動期に入った今、我々はどんな地震に注意しなければならないのか。

 これから懸念しなければならないのは、房総半島沖(東日本)、首都直下型、西日本の巨大地震である。

 緊迫した状況にあるのはすべてで、これらの地震は必ず発生する。それはいわば「人は必ず死ぬ」ことと同義であり、非常に残念ではあるが、地球が生きている以上、巨大地震を避けることはできない。

 また現在の科学技術では、いつ起きるかはわからないのが現実だ。人間も血圧や心電図をずっと測っていれば、その直前には死期もわかるが、健康な人がいつ死ぬかは分からないことと同じである。

 では、それぞれの地震はどれほどの規模で、どのような被害をもたらすのか。

 「東海・東南海・南海地震」と発生場所は同じだが、今回懸念されている「西日本の巨大地震」はその倍以上の規模になるうえ、九州や沖縄まで同時に発生する。そして、3.11と同様、太平洋の沖合でプレート境界が一度に壊れることで、太平洋側にはどこでも15~20メートルの津波が押し寄せることになるだろう。

 発生時期は、これから30~40年、長くても50年以内と見ている。(今日・明日も含まれる。)

 東日本の地震については、房総半島沖に3.11の地震で割れ残った断層があり、現在、いつ破壊してもおかしくない状況だ。

 考えられる規模はマグニチュード8クラスで、横綱級の巨大地震になり、房総半島や九十九里に大きな津波が襲うことが懸念される。

 一方、首都圏については、震度は5強~6程度で、古い家や液状化の影響をのぞけば、非常に頑丈である日本の建物に大規模な倒壊の危険はないだろう。また、東京湾に津波が入り込んだとしても、2~3メートルほどだと考えられるとして発言されています。

※2012年に浜松市役所内で、浜松市議会「創造浜松」のお誘いをいただき講義を受けました。非常にわかりやすい説明で、なぜ、地震が発生するのか、メカニズムから多く発生する月の面白い解説をしていただきました。

 3.11から4年を経過して、微少地震が減少沈黙している現在、嵐の前の静けさとして再度、確認する意味で掲載させていただきました。

《東海大学地震予知研究センター・長尾年恭教授》
            ↓
http://diamond.jp/articles/-/15557


















氷から火を起こす「サバイバル術」

カテゴリー │防災関係


《究極のサバイバル術》


 木から火を起こすのではなく、氷を使って火を起こしてしまう!



①先ずは、氷を準備する。




②ナイフで氷を切り抜いていく。




③氷をレンズのような形にする。





④太陽の光を氷に集めると、火を起こせる。


《目からウロコ! 氷から火を起こすサバイバル術》
          ↓
https://www.youtube.com/watch?v=thbSSuo1Z00&t=18

※マッチもライターも無い状態での着火方法ですが、
唯一の難点は、天候と直射日光が必須条件です。




人気秘湯「乳頭温泉郷」まさかの中毒事故

カテゴリー │自遊人「温泉倶楽部」


《 いい温泉は危ない?》安心です。


予約が非常に困難な乳頭温泉郷「鶴の湯温泉」

 秋田県仙北市の乳頭温泉郷で、源泉から湯を送る配管を調整していた3人が死亡した事故。原因は、くぼ地にたまった「硫化水素」による中毒死とみられています。

 観光地で起こった事故だけにニュースを見た人は、
「危険な温泉地なのか」と警戒した人もいるのではないか?だが、そこは心配ないとあります。

  「事故現場は温泉街と1キロ近く離れていて、一般の人が行くところではありません。温泉の泉質にも何ら問題はない。現在も通常営業しています」(乳頭温泉組合)

 乳頭温泉は「秘湯」として高い人気を集めています。
日経産業消費研究所(現・産業地域研究所)が02年に行った温泉の専門家100人による「魅力的な温泉地」のアンケートで乳頭温泉が草津を抑え、堂々の1位を取っています。

 その後、秘湯として人気を集め、昨年のじゃらん人気温泉地ランキング2015(じゃらんリサーチセンター調べ)では、「全国あこがれ温泉地ランキング」で3位、「全国温泉地満足度ランキング」でも総合2位に選ばれています。

《硫化水素は神経痛やリウマチに効果》
 人気の秘密は何なのか。温泉評論家の野口冬人氏はこう話す。
「秘境性もさることながら、7つある温泉ごとに泉質が違うなど個別の温泉に魅力があることです。近代的な建物もあれば、昔ながらの建物もあり、風情がある。サービスも良いため、私もよく利用しています」

 問題になった硫化水素の危険はないのか。
「積もった雪の間に硫化水素がたまってしまうことはあるが、普段は濃度は低く、安全です。硫化水素には体を温め、神経痛やリウマチに効果がある。肌をなめらかにします。乳頭温泉と同じ硫化水素泉の温泉は全国津々浦々にあります。その中でも日光の湯元温泉や秘境的な雰囲気の長野の中房温泉などをオススメします」
(野口冬人氏)

※事故は悲劇でしたが、数少ない“本物”のひとつです。宿泊予約が取れないのが唯一の難点だと思います。


乳頭温泉郷「鶴の湯温泉」ホームページ
       ↓
http://www.tsurunoyu.com/




首都圏消滅「浜岡原発」再稼働の恐怖

カテゴリー │原発関係


《浜岡原発・再稼働“恐怖のシナリオ”》


友人の「古長谷 稔・静岡県議会議員候補」

8時間で東京に放射能が襲う!
「小出裕章」氏


 「浜岡原発は運転停止しているから、東海地震が起きても、原発事故は心配ない」と思っている人は、意外に多くいます。

 浜岡原発は現在運転停止中ですが、放射能漏れ事故を起こす可能性はあります。事実、福島第一原発4号機は、定期検査中で運転を停止していましたが、爆発事故を起こしました。

 上澤千尋氏は、発電所から風下方向の70キロメートルまでの範囲の人全員が全身被曝によって死亡。
110キロメートルの範囲の人の半分がやはり全身に浴びた放射線や放射能によって死亡する。という被害予想をしています。

◆中電、廃棄物処分先の決定先送り
 中部電力は16日、浜岡原発1、2号機の廃炉計画の変更を、原子力規制委員会に申請、静岡県など地元自治体に報告した。

 3月末までに決める方針だった【低レベル放射性廃棄物】の処分先について、決定を先送りし、原発敷地内で一時保管する。

 報告に対し県側からは、地元や県民へのさらなる説明を求める意見が相次いだ。

◆敷地内で一時保管 県側は懸念も
 浜岡原発の廃炉は、2036年度までに四つの工程で進める計画で、4月から第2段階の原子炉周辺の解体に入る。最も放射能レベルが低い「L3」の廃棄物が約4,000トン発生し、1、2号機の建屋内に安全に保管すると強調した。

【低レベル放射性廃棄物】を移設保管する自治体が無く、尚且つ、約6,625体使用済み燃料棒が残置される。
故に「浜岡原発」《中間処理施設+貯蔵施設》となることは必定である。

 今回の静岡県議選で「浜岡原発」の琴線にふれる候補者は何人存在するのか?

《なぜ浜岡は世界で一番危険な原発なのか?》
        ↓
http://www.stop-hamaoka.com/higaiyosoku.htm




2015「袋井国際交流フェスタ」コラボ

カテゴリー


《第15回「百縁商店街」と軽トラ市》



日 時:3月21日(土)午前10時~午後2時(雨天翌日)
場 所:JR 袋井駅前西通り(歩行者天国ゾーン)
催し物:中国茶点心・スペインカフェ・アフリカンパーニュ・ブラジル刺繍の物販と茶道・書道・竹細工などの「日本文化体験コーナー」



※当日は、「日本文化体験コーナー」の責任者で常駐していますので声を掛けて頂ければ嬉しく思います。

《袋井国際交流協会》
        ↓
http://harococo.com/




F-15J 戦闘機「航空自衛隊・研修会」浜松基地

カテゴリー │自衛隊「西部連絡会」


《西部連絡会・日帰り研修会》


「F-15J 戦闘機」記念撮影風景

平成26年度「西部連絡会」日帰り研修会
1・日 時 
 平成27年3月19日(木)
2・集合場所
 浜松広報館(エアーパーク)10時集合
3・研修先
 航空自衛隊浜松基地の所在部隊と体験喫食(昼食)
4・見 学
 ①T-4 戦闘機 ②F-2A/B 戦闘機 ③F-15J 戦闘機


「T-4 戦闘機」整備風景



「F-2A/B」 戦闘機



「F-15J」 戦闘機



「本日の昼食」体験喫食


※それぞれの戦闘機の詳細説明をしていただきました。コックピット内の写真撮影もしましたが、掲載不可能ですので遠方からの写真を掲載させていただきました。

 国産戦闘機「先進技術実証機」(ATD、通称・心神)のテスト飛行場所を聞きましたが、三菱重工業の制作ですので、東海地方とのことでした。(浜松ではありません)

 T-4 戦闘機「ブルーインパルス」と同一機ですので、スモーク発煙場所も写真に収めて帰ってきました。

 次回の研修先は「ブルーインパルス」で有名な宮城県航空自衛隊「松島基地」で秋ごろと聞きました。




自衛隊「入隊者激励会」

カテゴリー │自衛官募集相談員活動関係


《袋井市自衛隊入隊者激励会次第》


「原田市長挨拶」

袋井市役所5階〈第一委員会室〉 3月13日(金)
 1・相互の礼
 2・国旗に対し敬礼
 3・あいさつ
 4・来賓祝辞
  袋井市長
  袋井市議会議長
  静岡地方協力本部副本部長
 5・来賓紹介
 6・入隊者紹介
 7・祝電披露
 8・記念品贈呈
  袋井市
  静岡県防衛協会
  袋井市自衛隊協力会
 9・入隊者決意の言葉
10・記念撮影



※今回の入隊者は5名でした。3名が陸上自衛隊、2名が航空自衛隊(女性1名)私の長男も10年前に山口県防府市・航空教育隊に入隊したことを思い出しました。
今回、この女性が航空教育隊に入隊しますので、3日間は本当に大変ですが、頑張ってくださいとして激励しました。




3.11・被災地の“心霊体験”

カテゴリー │気ままに徒然


《NHKも取り上げた被災地の“心霊体験”はまだ終わっていなかった》


「津波から逃げる幽霊を見た」
「某所の橋はマジで“出る”らしい」


  被災地では、震災から4年になる今でもこうした幽霊の目撃談が後を絶たないという。さらに「東日本大震災ほど幽霊話が顕著だった震災はない」と指摘する研究者も。被災地に出る幽霊の正体を追った。

■沿岸の、とある道路に幽霊の行列!
  3・11直後から被災地にはこんなウワサが流れている。震災で亡くなった人が幽霊となって出る。
例えば、こんな話だ。 「ある橋では、幽霊がタクシーを止めて乗り込んできて、運転手が行き先を聞くと決まって『あの、私、死んだんでしょうか?』と聞いてくる」

また、こんな話も。

  「沿岸にある、とある道路では、夜になると震災で亡くなった人たちの霊が行列を作るほどたくさん歩いている。そこを通る車から『人をひいてしまった』と警察にたびたび通報があるが、実際、誰かがひかれた形跡はない」

 他にも「ある町では、津波から逃げているのか何度も何度も同じ建物に駆け込む幽霊が出る」「大勢の人が亡くなった浜に青白い炎が見えたり、人の話し声が聞こえたりした」「ある道路が夜間通行止めになるのは、幽霊の目撃談があまりに多いから」などなど

  実は震災から4年になる今でも、こうした幽霊の目撃談が後を絶たないのだという。

 メディアではNHKが2013年に「津波の犠牲者と再会した」「声を聞いた」といった被災者の不思議な体験を特集したNHKスペシャル『シリーズ東日本大震災 亡き人との“再会”~被災地 三度目の夏に~』を放送し、大きな反響を呼んだ。またAFP通信などの海外メディアもこの事象を報じている。こうした幽霊話は被災地ではすっかり定着しているのだ。

  「これまで様々な災害を調査してきましたが、幽霊に関する話がここまで顕著だった災害は近年、ありませんでした。しかも単なるウワサ話と異なるのは、4年という長期間にわたって語り継がれていることです」

 そう指摘するのは、災害社会学や災害情報論を専門とする日本大学文理学部社会学科の中森広道教授だ。

 震災直後から被災地を回っていた中森教授は、被災地の人々から幽霊の目撃談が広まっていることを聞き、13年12月に被災地に拡散した幽霊話を検証するアンケート調査を行なった。

 すると被災3県から計345件もの回答(岩手55・宮城217・福島73)があった。「津波から逃げる幽霊」「タクシーに乗る死者の霊」など、記者が取材でたびたび聞いたのと同様の話も少なくなかった。


中森教授は次のように指摘する。

  「まだ予備的な調査の段階なのではっきりしたことは言えませんが、これだけ広い範囲が被災したにもかかわらず、いくつか特定の場所で幽霊が目撃されていることが多い。もはや幽霊話が都市伝説化しているのではないか」

※改めて3.11で被災され、尊い人命を失われた皆様方のご冥福をお祈りします。また、今なお不安な生活を余儀なくされている方々が一日も早く安心できる暮らしに戻れますよう、心よりご祈念申し上げます。

《3.11あの日を忘れない》
       ↓
https://www.youtube.com/watch?v=L75hoO-v9hc&t=244




テレビ放映取材「テレビ静岡」

カテゴリー │(株)トップ防災


《てっぺん静岡》情報最前線


「愛知県小牧市の西尾さんが視察に来ていて取材」
「驚き!!電柱1本で家庭用津波避難タワー」
【放送日時】 3月10日(火) 
15時の番組「情報最前線」で放送
〈VTR・2分30秒想定〉
リード・北村
 あす東日本大震災からまる4年、防災先進県静岡のとある企業で、津波災害から生き延びるための「家庭用津波避難タワー」が販売されているって、ご存知でしたか?
きょう午前中に取材してきました。で始まるシナリオを見せていただきました。


※朝から突風状態の中での撮影、花粉で鼻水・涙は出るわで最悪の状態。セリフもありませんので、質問に対して考えながらの答弁ですので大変でした。

 昨日の午後、「テレビ静岡」から取材依頼を受け、愛知県からお客さんが見えていますので午前9時過ぎでしたら大丈夫ですとして、スタートしました。

 テレビ局の取材は今回2度目で、昨年、6月5日放映「東海テレビ」スーパーニュース、最新防災ツールは見たとして、15分番組の取材を受けました。




原発再稼働「反対」が77% 

カテゴリー │原発関係


《朝まで生テレビのアンケート》


 土曜日の早朝に放映されていた【原発再稼働】に関する内容の『朝まで生テレビ』の録画を見ていたのですが、その最後に番組で【原発再稼働】に賛成か反対かを視聴者に問うアンケートの結果発表をしていました。

 その結果ですが、何と反対が77%という圧倒的な結果でした。 昨年も同じアンケートをし、昨年は反対が74%だった。

※献金問題が俄かに騒がしくなってきたが、現役閣僚が原発関連の企業から迂回献金がバレたらアウトとなる。政府は一日も早く【原発再稼働】にシフトしたいところだが、事は簡単に進むだろうか?
(理由は今後発生する微小群発地震)

 番組の内容の中で特に印象的だったのは、政府が定めている、〈空間線量〉を年間1ミリシーベルト以下にする。

 除染基準を「高過ぎる」 と発言するなど、かなり安全寄りの考えをしている司会の田原氏が、出演者から福島原発や福島の現状を聞き、「酷過ぎる」 と呆れていた事です。

 しかし、それでも【原発再稼働】は間違いなく実施する。
世界に向けて「安倍総理」が発信した福島は安全、この宣言が虚偽となるから。
東京オリンピックの前には何が何でも【原発再稼働】は実施するだろう。