2014年02月08日11:30
ベトナム中を涙させた日本の少年
2014年02月08日11:30
カテゴリー │一期一会
《日本人の悲しみを共有し、日本人に感服する。》
Hà Minh Thành さん(警察官、在日ベトナム人で日本に帰化)は、福島県警察庁を支援するために被災地に入った。
彼がベトナムの友人に伝えた日本人の人情と強固な意志を象徴する小さな子供の話に、我々ベトナム人は涙を流さずにはいられなかった。
福島第一原発から、約25㎞ 離れた地点にいるThanh 氏は、最も過酷な状況における日本人の人情と強固な意思に関する感動的な物語を話した。
※私は日本民族、日本人で本当に良かったと思いました。しかしながら東日本大震災で親を亡くした子どもたちは2000人にものぼります。 その中には自分の 気持ちを胸の内に隠して毎日を過ごしている子供が多くいます。 必要なのは、子供たちが思いを打ち明けやすい場所や震災遺児たちの声を聞き支援する体制は日本国家の使命と存じます。
Hà Minh Thành さん(警察官、在日ベトナム人で日本に帰化)は、福島県警察庁を支援するために被災地に入った。
彼がベトナムの友人に伝えた日本人の人情と強固な意志を象徴する小さな子供の話に、我々ベトナム人は涙を流さずにはいられなかった。
福島第一原発から、約25㎞ 離れた地点にいるThanh 氏は、最も過酷な状況における日本人の人情と強固な意思に関する感動的な物語を話した。
※私は日本民族、日本人で本当に良かったと思いました。しかしながら東日本大震災で親を亡くした子どもたちは2000人にものぼります。 その中には自分の 気持ちを胸の内に隠して毎日を過ごしている子供が多くいます。 必要なのは、子供たちが思いを打ち明けやすい場所や震災遺児たちの声を聞き支援する体制は日本国家の使命と存じます。
2014年02月03日18:00
第5回防災士シンポジウムIN・KOBE
2014年02月03日18:00
カテゴリー │防災関係
平成26年2月2日(日) 11:30 受付 13:00 開会 → 17:00
神戸学院大学ポートアイランドキャンパス B 号館 301 講義室
神戸市中央区港島 1-1-3(☎ 078-974-1551)
11:30 受 付 講義室前ロビー展示コーナー
多彩な展示コーナーを用意し、担当者が指導・説明等に対応します。
12:30 開 場
13:00 開 会 主催者挨拶・来賓紹介・来賓祝辞
13:15 基調講演 〈阪神・淡路・東日本の教訓を南海トラフ巨大地震対策へ〉
松山 雅洋 氏(神戸市消防局予防部長)
14:15 休 憩 講義室前ロビー防災関連展示コーナー案内
14:35 パネルディスカッション〈巨大地震に備えて、地域防災力向上に向けた取り組み〉
コーディネーター 大石 伸雄 (特定非営利活動法人 兵庫県防災士会理事長)
パネリスト 北後 明彦 氏(神戸大学都市安全センター 教授・学術博士)
村田 昌彦 氏(人と防災・未来センター研究部長)
嬉野喜八郎 氏(神戸市和田岬校区防災福祉コミュニティ会長)
野 村 勝 氏(神戸市新長田安心・安全コミュニティ会長・防災士)
16:25 閉会挨拶 泰地 英雄 (実行委員長、神戸・淡路地域担当理事)
16:30 閉 会
※大事なことは次の3点だと思いました。
①【自助】・・・「自分の命は自分で守る。」死亡者では他人の命を救えない。
②【津波てんでんこ】・・・・(平成2年)11月に岩手県下閉伊郡田老 町(現・宮古市)にて開催された第1回「全国沿岸市町村津波サミット」において、津波 災害史研究家である山下文男らによるパネルディスカッションから生まれた標語。
③ 【向こう三軒両隣】・・・・自分の家の向かい側にある三軒の家と、左右二軒の隣家。日頃親しく交際している近隣。隣組の単位ともなった。