「プロレスリング・ノア」 静岡・島田大会

カテゴリー │全国臓器移植支援の会


《2016年5月14日(土) 》


場所 : 島田市総合スポーツセンター サブアリーナ
開場 : 17:15
試合開始 : 18:00
324人(満員)

【チケット】
〈前売〉
S席 : 7,000円
A席 : 5,000円
B席 : 4,000円

〈当日〉
S席 : 7,000円
A席 : 6,000円
B席 : 5,000円
高校生 : 2,000円
小中学生 : 1,000円


「日本移植支援協会・高橋和子理事長と」



「会場の一角で展示」



「チラシの配布など」



「チラシの配布など」



「試合が終わって選手と撮影」


※試合開始前に高橋理事長とリングにあげていただき、11年前のアメリカでの「肝臓移植」募金活動お礼の挨拶をさせていただきました。

 リングのマットは想像していたよりフカフカして、バネが効いていますので絶妙な音響効果となります。
噂には聞いていましたが、若い女性が多いのには驚きました。

 5月27日(金)18時30分ゴング「アクトシティ浜松」
絶賛で、前売り券も残り僅かとなっています。

http://www.noah.co.jp/result.php?tour_id=1591




熊本県「災害ボランティア」支援

カテゴリー │災害支援隊関係


《熊本県西原村・ボランティア活動》
2016年4月27日(水)~5月1日(日)


「27日・出発前の様子」

 (株)ドリーム前にて15時の出発式直前風景、この後、新聞・テレビ局の取材受付


「28日・植木インター出口500mの渋滞風景」

 熊本県の高速道路「植木インター」を出てから益城町中心地まで渋滞で2時間を要しました。


「28日・益城町役場の断層風景」

 益城町役場と体育館の間の断層風景、活断層が分かります。


「28日・益城町総合体育館・避難場所へ菓子納入」

 避難場所の総合体育館にチョコレートやお菓子を納入しました。


「28日・八代市アクアドームへの物資搬入」

 ドーム屋内の写真撮影は不可能でしたが、自衛隊員の仕分け作業は流石にプロと思いました。


「29日・西原村災害ボランティア案内場所にて」

 熊本市の社会福祉協議会に9時頃ボランティア受付に出かけましたが、8時には既に1000人以上集まりボランティア受付中止で、朝5時から並んでも打ち切られた人々で溢れていました。

 ネット検索で西原村が受付していましたので1時間30分を要して急遽出かけましたが受付終了直後でした。
「NPO法人静岡県災害支援隊」の組織の為か受け入れて頂きましたが、ボランティア難民になるところでした。


「29日・体育館・物資の仕分け作業実施現場」

 西原村体育館には物資が溢れ仕分け作業の活動でしたが、5月1日には避難場所になるため全て撤去移動となります。


「29日・安倍総理視察訪問・急遽警備活動」

 安倍総理の訪問のため急遽仕分け作業を中断し警備活動をしました。この頃、大分震度5の余震が有ったとの報道が有りましたが、感覚は有りませんでした。


「30日・屋内から壊れた家財を搬出作業した竹下邸」

 外観からは想像できないような屋内の様子で、ボランティア3人と家族親せきで2階・1階から倒壊した家財を搬出し、トラックに乗せ作業を終えました。

 昼食の準備をしたからと言われましたが、丁重にお断りして、お茶だけ頂きました。
何度も何度も頭を下げてお礼を言われ、充足感から疲れも一気に吹っ飛びました。この後は、壊れた瓦の集積と搬入作業でした。


「30日・ボランティア作業を終えて」

 腰にダメージを残しつつ、笑顔での集合写真でした。


「30日・西原村被災の一部」

 西原村は益城町と異なりテレビ報道されていませんでしたが、被害の規模は益城町以上と推測しました。


「阿蘇展望台の断層部分」

 阿蘇展望台付近の活断層の様子で、至る所で大きく裂けていました。

【所感】
※熊本県での宿泊場所が確保できず大分から熊本へ、5時起床6時出発で3時間かけて出かけました。
1日は宿舎を4時に出発し、1人は列車に乗るため、更に1名は熊本空港から帰宅のため空港に向かいましたが、空港にも大きなダメージが有りました。

 9時に空港近くの高速に流入しましたが、神戸では20キロの渋滞で、5キロの渋滞は6か所ほどあり自宅には0時30分に到着しました。
熊本空港~浜松西インターの高速料金は¥20,000でした。

 熊本の災害復旧とボランティア活動を必要とするのは、これからだと思います。
浜松から熊本までは片道950キロほどでした。
札幌から車で1人、ボランティア活動をした人を見送りましたが、本当に頭が下がりました。
袋井から自分一人で果たして行くだろうか?・・・