「伊奈LC・袋井LC」合同例会

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《袋井市ライオンズクラブ》


「エアーパーク・ゼロ戦展示風景」

 9:40 袋井総合センター集合 
      長野県「伊奈LC」と合流
 〈 観光組とゴルフ組に分かれる〉
10:00 龍潭寺


「龍潭寺・小堀遠州作庭」
 
11:30 竜ヶ岩洞


「竜ヶ岩洞・入り口付近」

13:00 さざなみ館(舘山寺)にて昼食
14:30 エアーパーク(航空自衛隊北基地)


「エアーパーク1階展示場」

15:45 うなぎパイファクトリー
17:30 合同例会会場(さのや)
18:00 合同例会
      新屋まつり青年のアトラクション
20:00 終了

※7年ほど前「大会計画委員長」の時には〈浜名湖遊覧・フルーツパーク・エアーパーク〉の観光接待でした。
 エアーパークではブルーインパルス6機が訓練を終え松島基地に帰るところを見学できました。
2機が主翼ギリギリの隊列で離陸していき、最後尾の隊長機が3回ほど主翼を上下にして別れの挨拶をして消えていったのを思い出しました。

 本日も14時50分頃、ブルーインパルスの6機が着陸しました。カメラを構えた多くの人達が滑走路を囲んでいました。
バスが出口の信号待ちの時、着陸する光景を見れましたのでラッキーでした。

 龍潭寺も2017年の大河ドラマ「柴咲コウ」さん主演による井伊直虎(次郎法師 )に決定したようです。このためか、観光バスも駐車場には沢山駐車していました。

 今年は、伊奈LCが袋井市に訪問しましたので、来年は袋井LCが伊奈LCを訪問します。




彼岸花開花・景観向上事業

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《一本松の会》


「花壇の白。堤防の赤い彼岸花が開花」



「白・赤の彼岸花が開花」

 「ふじのくに美農里(みのり)プロジェクト」
とは、「農地・水保全管理支払交付金(旧事業名:農地・水・環境保全向上対策)」の静岡県での愛称です。


「子供会・一本松の会員による植栽風景」

【景観事業】
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)
《リコリス》西洋彼岸花の植栽
 平成22年8月22日に原野谷川「左岸堤防」に隣接する花壇、総延長250mに8種類・750球のリコリスを植栽しました。
(1球根126円~216円)


「リコリス・インカルナータ」1球根216円

※植栽から5年を経過しましたので、今年の7月に株分けをしました。一番多く球根が付いていたのは10小球でした。
早生咲品種(インカルナータ)は、8月下旬頃から開花し、現在は、赤と白がピークを迎えています。この後は、遅咲き品種が開花します。


「白い彼岸花が開花」

 植栽した場所の土が真砂土で、栄養分が少なく、球根の生育も期待以下でしたので、10月以降に「牛糞堆肥」を施肥したいと思います。
(軽トラック1杯2,000円です)

 球根1球1球を大きくすれば、来年の今頃は大輪の開花は期待できます。



「ヒメイワダレソウ」

 雑草対策、グランドカバーとして「ヒメイワダレソウ」(リピアカネスケンス・姫岩垂草)を来年の3月に300ポットを植栽予定です。

松江幸雄氏は1965年に平均的なサイズのヒガンバナの球根を1球ずつ5ヶ所に植えて、増殖するようすを継続的に観察しました。

 分球が進み株が大きくなるとともに、地表に露出するいわゆる浮上株が増加する。
その結果、1993年にはそれぞれの株は地表に顔を出しているものだけでも平均180球、株の直径約50cmまでに増殖したとあります。

 32年後の1996年に一つの大株を掘り起こして数えると926球もあった。ほぼ1000倍になったわけです。

 しかし、仮にすべての球根が1年に1回の率で分裂すれば10年で1024球、20年で100万球以上になってしまう。したがって分球の速度はそれほど早くはなく、またある程度の球根数に達すると増殖率は低下するとあります。

《日本一の彼岸花観光地》
     ↓
http://tabijikan.jp/2015/08/16/12262/

《一本松の会活動状況》
     ↓
http://www.shiz-kyoudou-navi.jp/detail/764/index.html





「トヨタ・ミライ」日本平PA

カテゴリー │気ままに徒然


《トヨタ・ミライMIRAI》


「ミライ・フロント部分」

 9月16日・午前11時頃、仕事の打合せ関係で「清水区入江」の会社に向かう途中、日本平PAに立ち寄りました。

 二つ隣の駐車場に見慣れない車が駐車していました。カッコいい外車かと思えば「ミライ」でした。実車は初めて見ました。
トヨタの従業員らしき3人が車に戻ってきましたので、写真撮影をお願いしたところ快く承諾していただきました。

 サイズはクラウン程で、不評のフロントグリル〈スピンドル〉とは異なり一目で「ミライ」と分るフロントグリルです。内装は「トヨタ・サイ」に近いと思いました。
この車が高いのか安いのかは、水素ステーションの普及にかかっていると思います。

 私より先に「ミライ」が日本平PAを出ましたので、清水インターまで追尾する形で走行しました。

【性能】
車両重量:1,850kg
車両総重量:2,070kg
最小回転半径:5.7m
最高速度:175km/h
排出水量:4キロメートル走行あたり240ミリリットル
ツートンで6色の予定
定員:4人

 税込価格で723万6,000円。発売から1年間で400台を販売目標としている。販売担当はトヨタ店とトヨペット店とあります。



「ミライ・テール部分」


《トヨタ MIRAI ・ トヨタ自動車WEBサイト》
           ↓
http://toyota.jp/mirai/?adid=ag065_yahoo.p.036.k.35312br&padid=ag065_yahoo.p.036.k.35312br&wapr=55f918b3




「台風18号」 台風一過に思う

カテゴリー │防災関係減災関係


《台風18号の足跡》


「9月9日15時頃、自宅にて撮影」

 秋雨前線の大雨被害から息つく間もなく台風18号の接近を受けた静岡県県西部では9日、浜松市を中心に浸水被害が広がり、各地で土砂災害も続発しました。

 テレビ報道のチャンネルも浜松市の被害状況一色でした。上陸した台風の影響で、今後も雨が続くとの予報もあり、雨が上がった空の様子とは裏腹に、浜松市東、南区の一部では8日からの道路の冠水が9日も続いているとの報道や、30,000人の避難勧告も続くとありました。

 雨は9日午前には降ったりやんだりになったが、南区では膝丈あたりまで水が残った場所をテレビ報道していました。

 もし、「南海トラフ大地震」と台風がセットで、今回のような灌水状態で発災したらどのような大惨事になるのだろうか?
「史上ワースト1」の自然災害を思い出しました。

《史上ワースト1の自然災害》
警告されていた大火災
 1923年9月1日,土曜日。前夜からの風雨が収まって陽射しも出はじめ,まもなく正午になろうとしていた。11時58分32秒。神奈川県西部から相模湾、さらには千葉県の房総半島の先端にかけての地下で断層が動きはじめた。関東地震のはじまりでした。

 東京中心部が揺れはじめたのは11時58分44秒ごろ。昼食時の火の使用と重なって、倒れた家屋から各地で出火し、東京と横浜は大火災に見舞われることになりました。

 大火災の拡大は、当日の気象状況にも原因がありました。能登半島近くに弱い台風があり、地震発生時刻には関東地方でも相当の強風が吹いていたと記述にあります。

 東京の延焼の模様を示す資料として、地震発生1時間後の午後1時には隅田川の両岸に点在する程度であった。ところが時間の経過とともに火勢は拡大していき、翌日午前3時には東京の下町の大部分が炎に呑み込まれていたとあります。

 こうした火災被害について、実は関東地震の以前から警鐘が鳴らされていました。
当時、東京帝国大学地震学教室の「大森房吉教授」と「今村明恒助教授」のふたりは、東京で地震が起こればあまり強い揺れでなくとも、水道管が破壊されて消火活動の大きな障害となり、大火災が発生する危険性を警告していました。

 ふたりは長年にわたって当局に対策を迫ってきたが、具体的な対処のないままに関東地震を迎え、警告が的中する結果となった。火災が完全に鎮火したのは、地震発生から丸二日経った9月3日午前10時ごろと言われています。

 地震と火災をあわせた犠牲者は、旧・東京市15区だけでも6万6,000人に達した大惨事でした。

※私が従来から危惧しているのは『複合災害』です。最悪を想定すれば、「火災旋風」による都市部での広範囲の火災と「津波火災」が最大の脅威となります。台風とセットであれば想定外の外の被害状況となります。

 今回の台風18号のように灌水している地域で、重油やガソリンの備蓄タンクが損傷し、流出すれば正に「津波火災」と同じ現象となります。

 私の居住する「旧浅羽町」には「気仙沼市」の約1/10の〈重油・軽油・灯油・ガソリン》などが、備蓄されています。津波の被害が例え1m以下でも「津波火災」となり、至る所【火の海】です。

 私も以前、一般質問をしましたが「国・県・市町村」の被害想定では、『複合災害』を想定していません。故に静岡県の「第四次被害想定」は甘いと思います。

今回の台風18号の被害に遭われた皆様方の一刻も早い復旧・復興をお祈りいたします。




伊勢・鳥羽~熊野古道へ

カテゴリー │気ままに徒然


《台風接近での熊野古道散策》


「熊野古道・馬越峠入り口」

 妻の職場「勤続25年以上・宿泊会員権」で鳥羽に行くか、箱根に行くかで迷いましたが、二泊目を熊野古道の和歌山県「川湯温泉」に宿泊することでこちらに決定しました。残念ながら台風の影響で、予定が大幅に狂いました。
【1泊】エクシブ鳥羽
 波静かな鳥羽湾の入江に臨んでそびえるエクシブ鳥羽。高層のホテル棟が、降り注ぐ陽光の中に浮かぶ2艘の白い帆船を思わせる優美なシーサイドリゾートです。
温泉はPH10以上のヌルヌル・ツルツルのアルカリ泉の「かけ流し」です。

《リゾートトラスト(株)エクシブ鳥羽》
     ↓
http://reserve.resort.co.jp/hotels../xiv/toba/index.html



「熊野古道・夜泣き地蔵付近」

【2泊】温泉民宿元湯こぶち
 この温泉はPH7.5、「源泉かけ流し」です。
余り良いことを書きますと次回から予約が取れなくなりますので、決して期待を裏切らないとしておきます。
①源泉かけ流し温泉
②1日宿泊客3組
③☆「泊って良かった宿」に選ばれ☆【全室禁煙】
宿泊料金:8,650円

《温泉民宿元湯こぶち》
     ↓
http://www.naxnet.or.jp/~kobuchi/index.htm

《和歌山予算目安5,000円~25,000円・クチコミ評価ランキング》
    ↓
http://travel.biglobe.ne.jp/onsen/yado_ranking/wakayama/kuchikomi_s_1.html

《じゃらんクチコミ評価》
     ↓
http://www.jalan.net/yad361497/kuchikomi/



「三重県の山奥、湯ノ口温泉・トロッコ列車」





「和歌山県、奈良県、三重県三県の絶景が見れる」



「日本一棚田景観の熊野市紀和町丸山千枚田」


※熊野神域の入口とされる「発心門王子」から熊野本宮大社へのコース。 コースのアクセスも良くガイドツアーも可能、熊野古道№1の人気コースです。
【 距離:約6.9㎞ 歩行のみの時間:約2時間】
残念ながら雨天のため中止、熊野大社の拝殿のみとなりました。