障害者用ビーチカート「大洗海岸」へ

カテゴリー │気ままに徒然


茨城県大洗海岸「ライフセーバー」
 8月22日、大洗海岸に障害者用「ビーチカート」を袋井市(有)テックマンの小野田氏と21日23時に袋井を出発し納入しました。4時30分に海岸到着し仮眠。
8月6日にも別仕様2台を納入しました。
ここは障害者を受け入れている全国唯一の海水浴場です。8日に民放とNHKの放送取材、大きな反響が有りました。障害者の誰もが海水浴を楽しめる。大洗海岸からスタートします。


袋井製「ビーチカート」180度フラット可能



フランス製の「ビーチカート」で35万円と聞きました。



「左・フランス製」「右・日本袋井製」6日に納入



「防災カートの改良型」6日に納入



「海水浴場・サーフィン場が併設」



3輪カー「サービスエリア」にて



「1400㏄と表示、ベース車両は不明」





「富士総合火力演習」

カテゴリー │自衛官募集相談員活動関係


《演習プログラム》


【前段演習】 陸上自衛隊の主要装備品の紹介
・遠距離火力・中距離火力・近距離火力
・へり火力・対空火力・戦車火力
【後段演習】 島嶼部に対する攻撃への対応
・部隊配置・機動展開・奪回



「64式自動小銃」

 64式7.62mm小銃の後継として開発され、1989年に自衛隊で制式化された。アサルトライフルに相当し、
自衛隊と海上保安庁、警察の特殊部隊(SAT)において制式採用されている。


「81㎜迫撃砲」

 砲身は12.7㎏、底盤11.6㎏、砲架(二脚架)12.3㎏で総重量は36.3㎏。これは64式の52.0㎏より大幅に軽くなり 運用面での柔軟性は大きく向上している。


「AH-64D・通称アパッチ」

 AH-64D(アパッチ・ロングボウ)戦闘ヘリコプターM230 30mm機関砲発射シーンです。


「90式戦車」

 120mm滑腔砲による高い攻撃力、複合装甲による 高い防御力、1500馬力のエンジンによる優れた機動性がある。


「10式戦車」

 陸上自衛隊の最新国産主力戦車、「10式戦車(ひとまるしきせんしゃ)」。
2010年に製造された世界最強の呼び声が高い高性能戦車

 正式名称は、「富士総合火力演習」と言います。
通常、「そうかえん」と略されて呼ばれる事が多いようです。
  陸上自衛隊が行う演習の一つで、静岡県御殿場市の東富士演習場で実施されます。
 一般公開の演習は、陸上自衛隊が行うイベントの中で最も人気があり、戦車やヘリコプター、様々な火砲などによる実弾射撃を間近に見る事ができます。
観覧するには入場券が必要で、抽選により入手する事ができます。

《2014年8月19日(火)6名にて見学》

※24日(日)の入場券は、はがき100枚書いて1枚当選するほどと言われています。




どろん子教室

カテゴリー │ボランティア活動


《ならかわ林間学校》


①日 時 : 8月15日(金)~17日(日) 集合7 : 00  出発7 : 30
②場 所 : 長野県塩尻市大字木曽平沢
(袋井市と姉妹都市)
③内 容 :


〈じゃがいも掘ってカレーに入れました〉

・じゃがいも堀とひまわり畑見学
「山梨県北杜市(旧明野村・旧浅羽町と姉妹都市)」


〈そうめんと五平餅を作って頂きました〉

・奈良井宿散策/奈良井宿夏祭り・花火の見学


〈袋井市防災テント3張り設営〉

・防災研修
「防災テント設営」袋井市防災課協賛指導


〈災害救助犬の訓練風景〉

「救助犬アルク号の訓練を見学」
広島県より来て頂きました。

※3日間、天候が悪く、時々雨具を着用しました。
今回は5~6年生が少なく、カレー用のジャガイモ皮むきに悪戦苦闘をしていました。
自分たちで火を起こして飯盒でご飯を炊き、カレー、味噌汁を作って食べる。全てを自分たちでやることは良い経験となり、母親への感謝の心が芽生えることを願いました。




仙台七夕祭りと「防災展」

カテゴリー │防災展示会関係


第5回《震災対策技術展》宮城


「七夕会場入り口」

 仙台七夕は、古くは藩祖伊達政宗公の時代から続く伝統行事として受け継がれ、 今日では日本古来の星祭りの優雅さと飾りの豪華絢爛さを併せ持つお祭りとして全国に名を馳せております。

 七夕まつりは本来、旧暦7月7日の行事として全国各地に広まっていました。 仙台七夕まつりでは、その季節感に合わせるため、旧暦に1ヵ月を足した暦である中暦を用い、現在の8月6日から8日に開催されています。

 期間中は、仙台市内中心部および周辺商店街をはじめ、 街中が色鮮やかな七夕飾りで埋め尽くされ、毎年200万人を超える多くの観光客とあります。7・8日の夕方からは、生憎の小雨模様でした。

《会場 AERビル 》仙台駅隣接
 3.11「東日本大震災」以降、東北には12回目の訪問となります。仙台には8回ほど宿泊しました。
今回の防災展の開催と七夕祭りが同時開催のため出展会場にたどり着くには本当に大変でした。片側3車線の道路で右折できませんので、2回迂回してから、やっとたどり着きました。出展会場は5階で業務用エレベーターに資機材を乗せて搬入しました。

 宿泊場所は2ヶ月前から予約し、仙台駅から800m離れた「アパホテル」に2連泊、610室ほぼ満室状態
朝食は7時からでしたが行列で、15分待ちでした。
夕食はいつもの「牛タン太助」を探しましたが付近には無く、小雨状態のなか飛び込みで「牛タン利休」10分待ちでラッキー。次に来た3人グループは1時間30分待ちと言われていました。「太助・利休」人気店の双璧

 夕方6時に仙台を離れましたが帰省ラッシュの始まりで自宅には午前2時30分到着でした。三ヶ日~岡崎まで渋滞30㎞の表示が出ていました。


「展示場ブース」