名古屋大学「減災館」視察

カテゴリー │減災関係


《減災連携研究センター》


 南海トラフ巨大地震や伊勢湾台風の再来などが懸念される中、被災の中心に位置する基幹大学として、減災のための主体的な取り組みが求められています。そんな中、センターは2010年12月に発足しました。

 減災連携研究センターでは、地域特有の大規模災害の減災戦略を構築するため、「東海地方を襲う巨大自然災害予測と総合減災対策による安全安心な地域の実現」を目指した学術プロジェクトを推進しています。


①南海トラフ巨大地震発生に対する減災 シナリオ作成、
②南海トラフ巨大地震の高精度ハザード・被害予測、
③スーパー伊勢湾台風の高精度ハザード・被害予測、
④次世代モニタリング手法の開発・高度化、
⑤最適な防災水準についての社会的合意形成、を分野間・産学官・地域・大学間等、様々な連携を図りながら実現しています。


『五感で揺れを体感する「BiCURI」 』
 南海トラフ巨大地震が起きたときに、超高層ビルの部屋の中はどうなるのでしょうか。BiCURIは、地震(長周期地震動)の揺れを、振動台で再現するとともに、背景の映像を同期させることで「超高層ビルの揺れ」を再現できるようにしたシステムです。

※青色発光ダイオード(LED)の開発でノーベル物理学賞を受賞した名古屋大学「天野浩」 教授で有名になった広大なキャンパスの中に建設されています。

《名古屋大学「減災館」》
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http://www.gensai.nagoya-u.ac.jp/




「原発ホワイトアウト・東京ブラックアウト」

カテゴリー │原発関係


《現役官僚の暴露本で必見!!》


《内容紹介》
 2013年秋、永田町、そして霞ケ関界隈に超弩級の緊張が走った。原因はたった1冊の本。
タイトルは『原発ホワイトアウト』(講談社)。
東日本大震災以降で多く見られた、原子力発電所とその周辺を舞台とした「フィクション」である。しかし、読み進めると程なくモデルとなる人物や団体が簡単に特定できてしまう驚異的な構成。

 何よりも衝撃的だったのは、『若杉冽』なる耳慣れない著者名の横に、「現役キャリア官僚」の文字があったこと。もちろん“若杉冽”はペンネームであり、その素性は全く明らかになっていない覆面作家。十中八九、内部告発。その位置付けが成立しないと、解説のしようのない作品であった。

 『若杉冽』という覆面作家について解っていることは、「東京大学法学部卒・国家公務員Ⅰ種試験合格・現在、霞ケ関の省庁に勤務」という3点のみ。著者がもし本物の現役官僚だとするのなら官はもちろん政も、そして財も、正体暴きに躍起になるに違いない。

  キャリア官僚による、リアル告発ノベル!! 『三本の矢』を超える問題作、
再稼働が着々と進む原発。しかし日本の原発には、国民が知らされていない致命的な欠陥があった!

 この事実を知らせようと動き始めた著者に迫り来る、尾行、嫌がらせ、脅迫、包囲網をかいくぐって国民に原発の危険性を知らせるには、ノンフィクション・ノベルを書くしかなかった!


《内容紹介》
大ベストセラー『原発ホワイトアウト』を凌ぐディテールと迫力!! キャリア官僚が書いたリアル告発ノベル、最新作!
「原発再稼働」が既定路線のように進む日本。しかし、その裏には真っ黒な陰謀が渦巻いていた!
いったん「原発再稼働」を認めれば、「発送電分離」は不可能となる。そのカラクリを暴いていくと驚愕の真実にぶち当たった。
そう、「原発再稼働」で殺されるのは、大都市の住民だったのだ!!

自分の家族の命と財産を守るため、全日本人必読の書!






「可児市・多文化共生センター」視察

カテゴリー


《可児市・及び可児市国際交流協会》視察


「フレビア」

1 視察の目的
 岐阜県可児市 100,599人、外国人5,227人
〈5.1%〉は、国際交流促進と多文化共生社会実現に向けて様々な事業を推進されている。

 袋井市及び袋井市国際交流協会において、今後の進むべき目標となる都市であり、視察を通して多くを学び、市及び協会の飛躍の糧とする。

2 視察日時
 平成27年1月23日(金) 午前11時~午後3時

3 視察日程
 可児市役所近くマンションの就学前準備指導教室
(ひよこ教室)視察
 可児市国際国際協会(フレビア)にて可児市職員による研修

4 参加者 9名

5 視察の視点
 行政・協会・会員及び在住外国人との連携・推進方の優良事例を学ぶ。特に、学習支援、相談業務、行政と協会の連携・役割分担、協会運営に対する外国人参加状況、在住外国人の事業参加状況及び工夫、連携の留意点を教示願う。

※全国でも最先端の「多文化共生事業」外国人児童への【指定管理委託事業】を視察できましたことは意義のある一日でした。





どんな汚水も一瞬で飲料水に

カテゴリー │防災関係


《災害時に大活躍。汚水を一瞬で飲料水に変えるストロー》


 私たちの命を繋ぐ「水」。当たり前の存在のように感じられますが、清潔な水を手に入れることはそう簡単なことではありません。
特に重大災害時には、自分で水を保管していない限りは生存できなくなる可能性さえ考えられます。しかし、川や水たまりから直接水を飲むことができたらどうでしょう。


 キャンプや旅行の際の手間が省けるのはもちろんのこと、重大災害時にも多くの人の命を救うことができます。そんな夢のような話が、この「ライフ・ストロー」によって現実のものとなりました。

使い方は簡単。「ライフストロー」を通して汚水を飲むだけです。「ライフストロー」は濁りを取り除くことができるだけでなく、99.9999%の水性バクテリア(大腸菌、サルモネラ菌など)の除去が可能。電力、電池、部品の交換も不要で、フィルタリングされた水は米環境保護庁の水質基準を満たしてもいます。

 重さ約56グラムという軽量さでありながら約1,000リットルもの汚水を飲料水に変えることができます。
その秘密は「中空繊維膜(ちゅうくうせんいまく)技術」と呼ばれる技術。これを採用したフィルターを用いることによって、汚水を即座にフィルタリングし、飲料水にすることができるのです。

 この「ライフストロー」は、日本でも3,000~4,000円程度にて販売されています(参照:Amazon)。


 またフィルターが内蔵されたボトルタイプの「ライフ・ストロー GO」も発売されています。これを使えば川などでボトル内に水を補給し、その水を持ち運びながら飲むことが可能です。

《ユーチューブ画像》
        ↓
https://www.youtube.com/watch?v=A6bVCXdBuD0




「東北日本海側に大地震兆候」

カテゴリー │防災関係


《測量工学世界的権威・村井氏が警告》



 長野北部地震(11月=最大震度6弱)を筆頭に、伊予灘地震(3月=最大震度5強)など次々に的中させ、世間を驚かせた、JESEA顧問で、東大名誉教授の村井俊治氏だ。村井氏は「測量工学の世界的権威」で、国交省、国土地理院が全国1300カ所に設置した測量の電子基準点のデータから、異常変動をキャッチし、予測につなげている。


 その村井氏は、「15年1~3月の間に大地震が発生する可能性がある」と指摘する。異常変動が明らかに切羽詰まってきているという。

 要注意は『奥羽山脈エリア』です。東北地方の奥羽山脈から日本海側と、青森県から栃木県の那須岳までの脊梁山脈が異常に沈降しているんです。一方で太平洋側は、牡鹿、女川といった東日本大震災で巨大津波に見舞われた被害地が異常に隆起している。

 経験値から、沈降の方が大きい地震につながることが分かっています。それで、東北の日本海側に注目していたら、最近になって吾妻山(福島県)の火山噴火警戒レベルが1から2に引き上げられた。

 近くの吾妻高地は隆起し、異常が確認されています。蔵王側の秋田県の東成瀬、栗駒あたりはボコボコ動いていますから、あの辺で火山噴火や地震が起きる可能性はある。1月以降、冬の間は注意したほうがいいでしょう。

■日本列島全体が激しい動き

  南海・東南海エリア」も要注意だ。大地震の“予兆”である沈降が、このエリアで4週間連続で見られ、いったん止まったが、再び沈降が始まったという。

 宮崎県、大分県、四国、紀伊半島の和歌山県、三重県の南海エリアと、愛知県、岐阜県、静岡県を含む東南海エリアに異常が出ています。広域的な傾向では、北陸の石川県、福井県や鳥取県、島根県の日本海側、九州は沈降している。ただし宮崎、大分と四国は岬部以外は隆起している。岬部の足摺岬、室戸岬、紀伊半島の潮岬は沈降している。
 
 板が曲がっている姿を想像してみてください。どんどん歪み、たわみが広がっているのです。3次元解析もしていますが、日本全体は南東方向に動いているんですが、四国が動いている方向が違う。ますます危険な兆候です。

■関東地方では「大島近辺」が要注意。

 14年5月5日に東京で震度5弱の地震が起きました。震源は、伊豆大島近海。この伊豆諸島から、小笠原諸島の父島、母島、そして八丈島までは沈降していますが、逆に大島、三宅島、関東地方は隆起している。噴火や地震が起きる可能性を否定できません。

※2015年は緊張していた方がいいとありますが、予想が外れることを願います。
(日刊現代より引用)




トヨタ2000GT「レプリカ」

カテゴリー │気ままに徒然


《日常乗りもOK!高品質レプリカ 「トヨタ2000GT」》


 日本が世界に誇るスーパーカー、トヨタ2000GT
映画『007』にも登場したオリジナルは、今や札束を積んでもなかなか買えない高根の花だが、その高品質なレプリカが愛知県のガレージから続々と誕生中だ!

■今オリジナルは1億2000万円!

 日常乗りもOKな、高品質の2000GT レプリカがあり、「ロードスターガレージ」という会社が手掛けています。
その名も、「HIROSHI」 基本モデルは旧型のユーノス・ロードスターをベースにしていて、ベース車両代金別で、290万円から制作が可能です。

1)「HIROSHI」
ユーノスロードスターベースのカスタム車。
TOYOTA2000GT(前期型)テイスト。

2)「AKIクーペ」
フェアレディZS30をベースのレプリカ。
TOYOTA2000GT(後期型)タイプ。
レース用チューンドエンジンを搭載。

3)「龍妃」
ユーノスロードスターのホイールベースを延長した、
007の映画に登場するTOYOTA2000GTのタイプ。

※オリジナル中古のTOYOTA2000GTは1,000~2,000万もします。部品の調達も難しいことからレプリカなら車検もOKです。最近の下手な国産車よりも食指が動きますが、後は先立つモノと乗る勇気だけかと思います。

 我が家には、いすゞ117クーペPA90(ハンドメイド)・
スズキ フロンテ LC10 (だるま)・三菱ミニカ「ピックアップトラック」とオートバイ「ホンダCS72」からリトルホンダ、カワサキW1SAなど15台ほど眠っています。
朽ち果てる前にレストアをと思っていますが「福沢諭吉」が長期出張中で帰ってきません。帰ってきたらレストアをしてみたいと思います。

http://jp.autoblog.com/2010/01/18/2010-aki-coupe-and-roadster/

https://www.youtube.com/watch?v=s1_HfYyWVUw

https://www.youtube.com/watch?v=Ht2jFDCCXKY#t=35

https://www.youtube.com/watch?v=QckUgdk64vo#t=32