「第2回防災危機管理展inはままつ」

カテゴリー │防災展示会関係


《出展準備・資機材搬入


【開催日】
2015年7月31日~8月2日
【時 間】
09:00~17:00
【会 場】             
浜松市総合産業展示館・第1 第2 第3展示場
【目 的】
 地震、津波への防災・減災意識の向上と対策を促進して、安心・安全な地域社会の発展と地域経済の発展に貢献することを目的として開催いたします。

  昨年開催の第1回同展では、関東、近畿、中国地方から出展がありました。また、関東~近畿・九州から、行政や学術関係の皆様、そして多くの一般市民の皆様にご来場をいただきました。

 今回の第2回展ではさらに内容を充実し、行政・企業・家族の多くの皆様に防災意識の向上と減災方法の習得をいただきたく開催いたします。

講演会、機器展示、物販等の他 イベントも展開します。
一部をご紹介いたします。
☆防潮堤見学ツアー
☆ミニ消防車乗車体験(お子様)
☆特殊車両の展示 etc

《体験コーナー》「NPO法人静岡県災害支援隊」
8/1(土)10:30~ママの為の防災講座
8/1(土)13:00~水消火器などが使えるカエルキャラバン
8/2(日) 9:00~人形劇で防災「ボウ君・サイちゃん」
8/3(日)13:00~非常用コンロ造り&家の構造を知る。

今話題の村井博士の講演会も実施されます。

《詳細説明》
   ↓
http://bousai-hamamatsu.com/

※昨日、(株)「トップ防災」資機材の搬入を完了しました。後は本日のイベント開催を待つだけとなりました。
イベント責任者(NPO法人静岡県災害支援隊)として、皆様方のご来場を心よりお待ち申し上げます。
〈ブース番号は57番です。〉




「南三陸町の防災庁舎」県有化?

カテゴリー │防災関係


《2031年まで県有化・遺族からは不満の声も》


「2012年4月12日・撮影」

2012年4月10日~12日まで岩手県・宮城県の視察を行いました。

 「南三陸町へようこそ たくさんのご支援どうもありがとう」国道398号線でトンネルを超えるとこんな看板が見えてきます。山を下りていくにつれて、沿道を工事車両やトラックが激しく行き交います。

 周囲に何も無い場所に赤い骨組みだけの建物が、ポツンと見えてきます。旧南三陸町役場の防災対策庁舎です。

 この庁舎をめぐり「保存」「解体」かで、町が真っ二つに割れています。「被害を伝えるために震災遺構として残すべきだ」という声もあれば、「震災を思い出してしまう」という声もある。津波被害のシンボルをどうすべきか、人口1万4000人の小さな町が揺れている現場を訪ねました。

《町役場は解体を決めたが、県が保存要請》
 東日本大震災が発生した2011年3月11日、災害対策本部が設置されたのは、この防災庁舎だった。

 「津波が襲来しています。高台に避難してください」。24歳の女性職員の未希さんが、防災無線で懸命にアナウンスしていた。

 震度7の地震にも耐える防災拠点として建てられた鉄骨3階建ての建物を、高さ15.5mの津波はやすやすと乗り越えていき、屋上に避難した町職員ら計43人が犠牲となった。

 津波を目撃したとみられる職員の緊迫した声のあと、未希さんの呼びかけは「津波が襲来しています」という表現に変わっていましたが、高さについては「最大で6メートル」という表現が続き、最後の4回だけ「10メートル」に変わっていました。

 当時、未希さんたちと一緒に放送を出していた佐藤智係長は「水門の高さが5.5メートルあり、防災対策庁舎の高さも12メートルあったので、6メートルならば庁舎を越えるような津波は来ないと思っていた」と話しています。

 音声は、なおも放送を続けようとする未希さんの声を遮るように「上へあがっぺ、未希ちゃん、あがっぺ」という周囲の制止のことばで終わっていました。

 呼びかけは62回で、このうち18回は課長補佐の三浦毅さんが行っていました。

 男性の声でも呼びかけて、緊張感を持ってもらおうとしたということです。三浦さんは今も行方が分かっていません。

 アンテナによじ登るなどして生存できたのは、佐藤仁町長ら10人のみ。最後まで避難を呼びかけていた未希さんも帰らぬ人となった。

 震災後、庁舎の保存か解体かをめぐって、地元の声は分かれた。町と町議会には「解体の一時延期」「保存」「早期解体」と3種類の陳情書が地元住民らから提出された。

 震災直後、佐藤町長は保存に前向きだったが町長選を前にした2013年9月、「復興事業への支障と財政負担が問題」として解体する方針を表明した。

 しかし、宮城県が保存に向けて動き出した。県の有識者会議は「広島の原爆ドームにも劣らない強い発信力」と高く評価。

 これを受けて、村井嘉浩知事は2015年1月、震災から20年間(2031年3月まで)は県有化して保存し、その後に最終決定するよう町に提案。佐藤町長は回答を保留しています。


※この防災庁舎には4回ほど訪問し建物周辺は様変わりしていますが、この建物だけは3.11のままです。

 この建物に対峙しますと自然に両手が合います。結婚式を控えていた未希さんの無念のアナウンスが聞こえてきそうです。

 3.11から5年が経過したら再度訪問してみたいと思います。




「自分が暮らす町」は全国で第何位?

カテゴリー │気ままに徒然


《地域の特性が分かるWebサイトを公開》

意外に難しい「地域の魅力」の比較
 自分たちが暮らす町にどんな魅力があるか、すぐに思い浮かべることはできますか?

 他の町と比べると、どんな特徴があるのでしょう。また、これから引っ越しをするとしたら、どんな町で暮らしてみたいですか?

 例えば、「子育て環境が充実している町に住みたい」「病院が多く、医療が充実している町に住みたい」など、地域を探す時は、インターネットで情報を収集したり、市区町村が公表しているデータを参考にしたりする人が多いのではないでしょうか。

 ところが、市区町村ごとの個別のデータを入手することはできても、他の地域と同じ指標で比較してみたり、複数の情報を多角的に検討してみたりといったことは、データが別々にあるため、なかなか難しいのが現状でした。

 そこで富士通研究所は、環境や社会、経済など、さまざまな観点から地域の特性を発見できるツール「EvaCva(エヴァシーヴァ)」を、ICT業界で初めて開発しました。

 そういう地域の民力を簡単にレーダーチャートに落とし込めるツールが、株式会社富士通研究所が、開発したエバーシーバです。

 オープンデータによる地域特性の発見ツール「EvaCva」の操作例を説明しています­。この動画で説明している機能の他にも、たくさんのことができますので、是非使ってみ­てください。

 ソフトの使い方は下のユーチューブをご覧ください。



※個人の利用目的では引っ越しするときの参考に非常に役立ちます。

 富士通は、「EvaCva」(http://evacva.net/)をWebサイトで公開し、一般の方が利用できるようにしています。

 公開は2015年12月末までを予定ています。
その間、ご利用いただいたお客様のご意見を参考に、機能拡充を図り、お客様とともに地域を活性化するイノベーションの創出を目指していきます。

 ぜひ、皆さんもWebサイトにアクセスして、自分が暮らしている地域にどんな魅力があるのか、再発見をしてみてくださいとあります。





噂のものすごい代打「高校球児」に注目

カテゴリー │あるがままに


《パフォーマンスが面白すぎると話題に》


 今年の全国高校野球選手権、埼玉県予選5回戦の「埼玉栄 vs 滑川総合」の試合にて、代打で出てきたある選手のパフォーマンスがTwitterで話題に。

 バットを刀のごとくブンブン振り回す!これは面白い。この選手は、滑川総合高校野球部に所属する馬場優治選手。代打で出場しこの打席では凡退。

 同校は、しゃがんで間を空けてからアンダースローで投球するピッチャーなど、ほかにも変わった選手がいる高校のようです。

 また、掛け声で気合いを入れながら、高速でグラウンド整備を行うことでも知られています。

 選手のパフォーマンスが注目される同校。次はどのような選手が現れるのだろうか。

 このバッターが代打で出場した後、1点取ったものの、3対2で負けてしまったようですが、私たちの記憶に残るパフォーマンスを見せてくれました。

 普通なら捕手や主審も笑いたくなるところですが、主審も途中で止めさせることなく、本人も真剣にパフォーマンスしています。

 ある意味での才能・天賦でしょうか?甲子園でもぜひ見たかった選手の一人です。

 3年間、お疲れ様でした。

《下記の動画で確認できます。
           ↓




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150723-00000104-it_nlab-sci




「災害時要援護者対策」の先進事例

カテゴリー │防災関係減災関係


《避難支援ガイドラインのポイントと先進的取組事例》


【対応方策に関する具体的事例】
① 長野県松本市
 松本市では、平成16年に危機管理を施策の柱の一つに掲げたのを契機として、防災に対する機運が盛り上がり、特に、要援護者に配慮して福祉と連携した減災活動の推進に重点がおかれた。

 このような中で、平成17年6月から総合防災課、障害・生活支援課、高齢福祉課、福祉計画課が合同で要援護者支援プラン作成に向けたプロジェクトを発足させ、平成18年9月までに4回の会議を行っている。

 このプロジェクトに関わるメンバーは総勢で10名弱である。会議では、各課の取組についての報告や、他市町村の事例紹介、要援護者台帳の作成に関する課題等が議論された。

 この中で、住民自治による要援護者支援制度の確立等、独自の体制を今後整備していくことを確認してきた。

 これらのプロジェクトチームのメンバーは、災害時に庁内で情報共有を行うとともに日常は「防災」「福祉」両方の切り口から地域防災力の強化に向けての活動を共同で行っていくこととしています。

《災害時要援護者支援班設置の一例》
①豊島区(東京都)
 H17.3のガイドラインの策定を踏まえ、防災課から保健福祉部に呼びかけH17.6に豊島区災害要援護者対策検討委員会設置要綱を制定し、委員会を開催しています。

②駒ヶ根市(長野県)
 H17.7月に県からモデル事業について要請があり、8月に県・市・社協の防災、福祉担当者会議が開催された。9月には防災マッププロジェクトを立ち上げました。

③南アルプス市(山梨県)
 H16.6月に県が実施したマニュアル研修会を契機として、H16.9月に市役所内関係各課担当者における「災害時における要援護者対策会議」を開催設置しています。

※私も〈災害時要援護者対策〉については、複数回、「一般質問」にて行政に質問しました。

 南海トラフ大地震等の大規模災害で「地域包括支援センター」に甚大な被害が発生した場合に代替施設を何処に求めるのか?

 ゴルフ場施設は堅牢で浴槽なども完備していますので、行政区にある『ゴルフ場』を代替施設の認定をし、防災協定を締結する必要があります。

 私の所属する「NPO法人静岡県災害支援隊」でも〈災害時要援護者対策〉については喫緊の課題として協議しています。

 2006年に内閣府が策定した「災害時要援護者の避難支援ガイドライン」では、災害時の福祉サービスの継続や関係機関等との連携において「地域包括支援センター」を活用することが明記されています。 




日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか

カテゴリー │原発関係


《矢部 宏治 (著) 》


【商品の説明】
内容紹介
 なぜ戦後70年以上たっても、米軍が首都圏上空を支配しているのか?
 なぜ人類史上最悪の事故を起こした日本が、原発を止められないのか?
 なぜ被曝した子どもたちの健康被害が、見て見ぬふりされてしまうのか?
だれもがおかしいと思いながら、止められない。
日本の戦後史に隠された「最大の秘密」とは?

 大ヒットシリーズ「〈戦後再発見〉双書」の企画&編集総責任者が放つ「戦後日本」の真実の歴史。

 公文書によって次々と明らかになる驚くべき日本の歪んだ現状。精緻な構造分析によって、その原因を探り、解決策を明らかにする著書です。

※日本国を実質支配しているのは何処の国か?
「アメリカ」です。横田基地があるため、この上空を航空自衛隊はもとより、民間航空会社の飛行機は飛行できません。事実上の制空権は握られたままです。

  横田空域の問題は民間機も含め、日本の航空機が通過できないことです。

 横田空域の存在で日本の航空機はわざわざ大回りをして移動をしており、無駄な時間や燃料を浪費しています。その量は毎年約11万㎘。

 11万㎘というのは羽田発大阪行きの消費燃料約1年分に相当する量であり、コストだけではなく、地球環境の事を考えると非常に無駄です。

 政府試算では、この空域の影響で毎年140億円もの経済損失が発生しているという数字が出ています。毎年140億の損失と11万㎘もの燃料。

 これを私達は横田空域のせいで、毎年のように支払っているのです。しかも、横田空域の問題はこれだけではありません。

 横田空域のせいで、羽田空港の周辺では飛行機が飛ぶ進路が限られてしまうため、一種の渋滞状態になってしまっているのです。

 横田空域を解除しない限り、日本は「独立国」とは言えないと思います。むしろいまだにアメリカの占領が続いていると考えた方が理解しやすいです。

 日米安保や沖縄米軍基地問題も大切ですが、東京から横田空域を撤廃しない限り、日本国の自立などはないと思う昨今です。

☆横田空域の民間機利用について
URL http://www.teikokyo.gr.jp/pdf/20060511_pamphlet.pdf




南海トラフ巨大地震から命を守れ

カテゴリー │防災関係減災関係


《池上彰とメ~テレが真剣に考える》 


【商品の説明】
内容紹介
 徹底解説&取材、南海トラフ巨大地震から命を守れ!
 南海トラフ巨大地震はいつ起こっても不思議ではない状態にある。その地震が起こった際に受ける被害は甚大なものになることが予想されている。
しかし、私たちの防災意識や備えはまだ十分とはいえない。

 本書では、名古屋テレビ(メ〜テレ)の番組「池上彰と考える! 巨大自然災害から命を守れ」などの放送内容を中心に、防災意識を高め、巨大地震への備えを進めるためのノウハウをまとめてあります。

 東海3県を中心にしつつ、一般的な地震対策本としても活用できる内容になっている。気になる火山情報も掲載してあります。

備える
●地震は予知できない!●家具が凶器になる場合も! 
●家具の固定・実践編! ●なぜ倒壊しなかったのかに注目 
●耐震工事には公的助成を活用 ●自分でやってみる!簡易耐震診断  
●いざというときのための防災グッズ ●非常持ち出し品は季節ごとに見直し 
●子育て家庭での備えと避難は? ●高齢者、障害者のための防災対策 
●女性のための防災グッズ! ●家族の一員ペットの防災対策 
●災害時に発揮される「ご近所の力」 ●集合住宅の住民の防災協力 
●家族との連絡の取り方【津波がやってくる!】●津波対策は「揺れたら逃げろ!」  
●津波の避難に車を使うべきか? 徹底取材!●尾鷲の取り組み

逃げる
●避難行動の順番と情報収集  ●自宅での適切な避難行動とは? 
●深夜に地震が起きたら? ●地震による火災を防げ! 
●外出先で地震に遭ったら? ●地下街で地震、浸水被害に遭ったら? 
●エレベーターに閉じ込められた! ●乗り物の中にいたら? 
●レジャー施設で地震に遭ったら? ●会社で地震&帰宅困難対策は? 
●避難所へ〜気をつけることは? 
徹底取材●1週間分の食料を用意するには?  

知る
●日本列島とその周りには4つのプレート ●東海地方は地震の巣の近くに位置する! 
●海溝型地震と直下型地震の脅威が同時に!? ●直下型地震は活断層が起こす 
●地震発生後すぐに大津波が! ●豊かな濃尾平野がもたらす災害の危険 
●津波の前に水がやってくる!? 

 減災対談 池上彰×福和伸夫/「地震大国」日本は、「火山大国」でもある/日本は火山の活動期に! 対策は? 
活火山に登るときの注意点

巻末マップ
●東海3県防災MAP~震度、津波の高さ、液状化の想定をひと目で確認~
●大地震の記憶をたどるMAP~大地震の痕跡をたどりながら防災・減災の意識を高める等が掲載されています。




政治家抹殺

カテゴリー


《「再審請求」で見えた永田町の罠》


内容(「BOOK」データベースより)
 特捜事件で“史上初”再審請求から見えた司法の暗部と悪しき権力闘争の歴史!全国民必見「鈴木宗男事件」検察による「尋問シナリオ(実物)」を収録!

あの政治家はなぜ表舞台から抹殺されたのか。
 ロッキード事件、角福戦争、佐川急便事件、加藤の乱、日歯連事件、自殺、陸山会事件、民主党内紛、そして、鈴木宗男事件。

 この国を騒がせた政界醜聞をさかのぼり、かつて権力中枢で政権与党の権力闘争を間近で見てきた鈴木宗男氏と、外務省と当時の政権の思惑によって失職した佐藤優氏が、その実態をすべて語り尽くしています。

  鈴木氏は、自身に嫌疑がかけられ有罪・実刑判決となった受託収賄に関して、再審を請求。そこで新証拠として提出した「尋問シナリオ」は、鈴木氏を有罪に持ち込むために検察が証人に覚え込ませた作為的なものであることを証明する。

 その「尋問シナリオ」の実物を本書は巻頭カラーページに掲載する。担当検事がマーカー等で強調する等、いかにして事件化を組み立てていったのかが一目瞭然です。

 さらに、鈴木氏の再審請求を行った弁護団の陸山会事件、ロス疑惑等を担当した弘中惇一郎氏、足利事件で無罪判決を勝ち取った佐藤博史氏、東京高裁判事等を歴任した木谷明氏、福岡高裁判事等を務めた石塚章夫氏が語る事件の全貌、ジャーナリスト・魚住昭氏による鈴木宗男事件分析も収録しています。

本書から見えてくるのは、戦後の政治とは「官僚と政治家の抗争の歴史」であると言えます。

※国会の喧噪状態で、再度、この本を読みたくなり読み終えました。「官僚と政治家」の軋轢により、官僚を敵に回した方が負けることが良くわかりました。
 鈴木宗男氏が逮捕されたときに、これは不当逮捕だと痛感しましたので、「後援会会費」を納入した関係で、今でも丁寧なメールで近況を知らせてくれます。

 是非、一読されることをお勧めします。





福島原発の真実「平凡社新書」

カテゴリー │原発関係


《佐藤栄佐久元知事(著)》


 日々、深刻の度合を深める福島原発事故。
洪水のように溢れかえる情報の中で人は一体何を信じたらよいのか。
原子炉運転停止、プルサーマル凍結、核燃料税をめぐる攻防。国が操る「原発全体主義政策」の病根を知り尽くした前知事がそのすべてを告発しています。

著者について
 東京一極集中に異議を唱え、原発問題、道州制などに関して政府の方針と対立、「闘う知事」として名を馳せ、県内で圧倒的支持を得た。第5期18年目の2006年9月、県発注のダム工事をめぐる汚職事件で追及を受け、知事を辞職、その後逮捕される。

 09年10月、一審につづき、二審でも有罪判決となったが、「収賄額ゼロ」という前代未聞の認定となった。最高裁に上告中。著書に『知事抹殺、つくられた福島県汚職事件』(平凡社)があります。  



※東京にて「議員の学校」講演会終了後、懇親会で佐藤元知事と名刺交換をしました。
【国策捜査】この著書の感想を述べたら10分ほど本には掲載されていない内容も教えていただきました。

私は、この2冊を読み「原発事故は人災」である。【国策捜査】の恐ろしさを痛感しました。

この後に、「鈴木宗男・小沢一郎」事件へと発展していきますが、国家権力に睨まれたら誰もが当事者となる可能性があることを警告している著書です。是非お勧めしたい2冊です。




「効能、成分・泉質」特徴から温泉を探す

カテゴリー │自遊人「温泉倶楽部」


《ちょっとこだわりの温泉旅行をしてみませんか?》


①温泉の選び方
〈特徴から温泉を探す〉
温泉を120%楽しむなら
源泉かけ流し100%!
    ↓
http://www.akakura.gr.jp/iyashi/n066-kakenagasi-junkan.htm
自分のこだわりに合った温泉を見つけましょう!

②温泉の選び方
〈泉質から温泉を探す〉
温泉法による泉質分類は9種類
    ↓
http://www.onsenkyo.com/basic/senshitsu.html
泉質を知ることで自分に合った温泉を見つけましょう!

③温泉の選び方
〈効能から温泉を探す〉
    ↓
http://www.akakura.gr.jp/iyashi/n005-onsennokounou.htm
身体・体調で気になるところがあると、温泉の効能は気になるポイント!
自分の体の症状に合った温泉を選びましょう!

※以前には、入浴剤を使用したり水道水を沸かしたお湯を温泉と偽ったりする【温泉偽装問題】が取り沙汰され、現在では〈入浴剤の利用、加水や加温といった加工、循環ろ過装置の使用〉など人工的な処理を行った場合には、それを明示することになっています。

 私が温泉宿を選択する場合、1に源泉掛け流し、2に料理、3に価格から選びます。部屋は眠れれば良いです。

〈自由人・温泉倶楽部〉
       ↓
http://www.jiyujin.co.jp/onsen/

〈日本温泉遺産を守る会〉
       ↓
http://www.onsen-isan.com/gensen/

〈日本源泉かけ流し協会〉
       ↓
http://www.gensen-kakenagashi.jp/about.html

《温泉大辞典》
       ↓
http://rurubu.travel/theme/onsen/jiten/?utm_source=popin&utm_medium=popin&utm_campaign=popin&adpcnt=7vm_2IQEH