童話「アリとキリギリス」の現代版【国防動員法】

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《童話「アリとキリギリス」のあらすじを簡単に紹介》
 イソップ童話のひとつである「アリとキリギリス」。もともとは「アリとセミ」というタイトルでしたが、セミがヨーロッパの北部ではなじみのない昆虫だったため翻訳中、キリギリスに改変されたそうです。では、現在一般的に広まっているあらすじをご紹介します。〈一部省略〉
 冬がやってきました。お腹がすいて困り果てたキリギリスは、アリが食料を集めていたことを思い出し、分けてもらおうとアリの家を訪ねました。アリは「どうぞ食べてください。その代わり、キリギリスさんのバイオリンを聞かせてください」と言った。キリギリスは涙を流して喜び、張り切ってバイオリンを弾きました。そして次の年の夏からは、真面目に働くようになったそうです。
【「アリとキリギリス」の結末は3つある】
『アリがキリギリスに食料を与えない』
冬が来て、キリギリスがアリの家を訪ねると、アリは「夏は歌って過ごしていたのだから、冬は踊って過ごせばいいんじゃない?」と言い放ち、扉を閉めて追い返しました。キリギリスは死んでしまうので子ども向けの童話としてはそぐわず、日本ではキリギリスが改心するストーリーに改変。
『キリギリスが最期に自分の生きざまを語る』
冬が来て、アリは「夏も歌って過ごしていたのだから、冬も歌えばいいんじゃない?」と言います。するとキリギリスは「もう歌うべき歌はすべて歌った。君は僕の亡骸を食べて生き延びればいいよ」後先を考えずに遊んでいるだけに見えたキリギリスでしたが、実はすべて見据えたうえで、生きている時間を命がけで楽しんでいたのでした。いずれにせよ考えさせられる結末です。
【「アリとキリギリス」の教訓は?解釈を考察】  
《後先を考えずに過ごすと後で困る》 〈出版社・ポプラ社〉より一部引用

アリ(日本人)キリギリス(中国人)》【国防動員法で逆になります。
※今年の中国は、異常な降水量で「三峡ダム」の緊急放水で中国〈26省・延べ1122万人〉が洪水の被災とあります。【武漢ウイルス】の影響で北京などでは市場が封鎖されています。
三峡ダム」の下流域は、中国最大の『穀倉地帯』で壊滅状態が想定されます。重大な食糧危機に陥ります。更にバッタの被害が始まっています。秋になって、食糧不足になったときに何処の国から調達するのか?日本には200万人の中国人がいます。【国防動員法】により、200万人が、一斉に食料の爆買い。北海道の食料は、アリババに押さえられています。マスク不足以上の悲惨な結果となります。最初に「お米」が店頭から消え、食料品不足で高騰、「飲食店の閉店」で都会の人は地獄となります。ベトナムも米の輸出停止、ロシアも小麦粉の輸出禁止、が決定しています。日本政府は、《何ら対策も講ずる様子がありません。》今度は、全世帯に「缶詰2缶」の発送があるのかな?冷凍食品やインスタント食品の備蓄をお勧めします。我家は、お米は1年分確保。
インスタント食品は、1ヶ月分ほどの備蓄がありますので、「そうめん・うどん・蕎麦」を追加購入しておきたいと思います。都会から1週間ほどのタイムラグがありますので、TVなどで報道されたら速攻で追加購入に動きます。「アリ」から「キリギリス」になってはいけません。
これらは私の妄想であって、単なる杞憂であれば良いですが、

「アリとキリギリス」
https://honcierge.jp/articles/shelf_story/6977

意味がわかると怖い話『アリとキリギリス』
https://www.youtube.com/watch?v=MwubJFeZkYM

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