豪州の粉ミルク「中国人が代理爆買い」で物議

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《中国でまた粉ミルクを巡る事件が起き、騒動になっています。》

豪州の粉ミルク「中国人が代理爆買い」で物議


 湖南省で乳児5人に湿疹や体重の低下、頭が大きくなるなどの症状が現れ、5人は同じ店で購入した中国メーカーの製品を粉ミルクとして飲んでいた。発症後の検査の結果、5人はビタミンDの不足で起きる「くる病」と診断されました。メーカーはすでにこの製品の生産を中止しています。
 中国では2008年にも有害物質「メラミン」が混入した粉ミルクが販売されて少なくとも6人が死亡、約30万人に健康被害が及び、粉ミルクの安全性が問題視されています。

【豪州の粉ミルク「中国人が代理爆買い」で物議】
 豪州の粉ミルク売場には「(粉ミルク お一人様4缶まで)」という表示制限で、中国人たちは買い物かごに入れると走ってレジへ向かい、レジで精算を終えると外で待つ仲間に粉ミルク缶を手渡し、その後すぐに粉ミルク売場へ取って返して再び列に並ぶ。

 コールスの店員たちは、他のお客様の迷惑になるからと何度も注意を促したが、全く意に介すことなく、我が物顔で粉ミルク売場とレジ間の往復を繰り返した。「あんたたちが粉ミルクを買い占めたら、粉ミルクを必要とする母親たちが買えなくなるじゃないの」と言うと、彼らは知らぬ顔の半兵衛を決め込んだ。

【中国産粉ミルク不祥事から10年】
 2009年、日本の丸大食品は、中国製牛乳を使用した「抹茶あずきミルクまん」など5製品からメラミンを検出したとして回収を開始した。
ファミリーレストラン「サイゼリヤ」は、中国から輸入したピザ生地6品目からメラミンが検出されたとしてピザの販売を中止。
同年12月、中国衛生省は、メラミン汚染ミルクによる患者は29万4000人、うち、5万1900人が入院し、6人の死亡に関連性が疑われているとした。〈日経ビジネス〉より一部引用

※中国人の入国規制が緩和されたら、マスク爆買いに次いで、粉ミルクの爆買い。又、一悶着有りそうだ。
 チャイナ製の【アベノマスク】は未だ到着していないが、マスクもせず、手袋も使用しないで作る「チャイナマスク」を着ける勇気はとても無い。

中国で粉ミルクの安全性巡る騒動再び・・・別物販売か(20/05/15)
https://www.youtube.com/watch?v=F6KUUugvJOo

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