初のホンダ量産EV、10月末発売、小回り重視、自動で駐車―新型電気自動車(EV)【ホンダe(イー)】

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【ホンダが10月末に発売する新型電気自動車(EV)「ホンダe(イー)」】
 ホンダは27日、新型の小型電気自動車(EV)「ホンダe(イー)」を10月30日に発売すると発表した。小回りが利き、都市部での日常的な移動手段として提案。同社初の量産型EVで、価格は451万~495万円。
 ホンダeは丸みを帯びた外観が特徴。2車線の道幅があれば切り返しなしでUターンできる。ホンダの駐車支援システム「パーキングパイロット」を搭載し、縦列駐車が苦手な人でも自動運転で導く。街乗りに対応し、30分の急速充電で202キロの走行が可能だ。10時間程度のフル充電では283キロ走れる。他社のEVと比べて走行距離は見劣りするが、充電時間を4割前後縮めた。ホンダ幹部は、小型車や軽自動車に代わる短・中距離向けEVとして「街中でより使いやすくした」とアピールしている。販売目標は年1000台。
https://www.honda.co.jp/motorshow/2019/product/hondae.html
 フランクフルトモーターショーでワールドプレミアとなった「Honda e」がいよいよ日本にも登場します。エクステリアは、Hondaのスモールカーが作り上げてきた走りの楽しさと愛着を感じる親しみやすさをシンプル・クリーンに表現。新たに採用したポップアップ式のドアハンドルや従来のサイドミラーの役割を持つ「サイドカメラミラーシステム」といった先進機能により、継ぎ目がない滑らかなデザインを際立たせています。インテリアは、ラウンジのような心地良いシンプルな空間をイメージし、直感的に使いやすい2画面の大型タッチパネルモニターを搭載しています。また先進のAIを用いたコネクテッド技術による「Honda Personal Assistant」でユーザーの都市型ライフスタイルとクルマをシームレスに繋げます。
 新開発のEV専用プラットフォームは、コンパクトなボディーながらロングホイールベースと短いオーバーハングによって、街中での取り回しの良さと優れた走行性能を両立。さらに力強いモーター・後輪駆動によるHondaならではの走りの楽しさを実現し、都市型コミューターによる使い勝手も考慮した性能を備えています。急速充電にも対応し、30分で80%まで充電が可能です。
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※ホンダの得意とする「軽自動車」分野に「ホンダe(イー)」を投入してきた。量産化し、価格も300万円程に落ち着けば売れると思います。ガソリン代を心配すること無く走れますし、部品点数が少ないので故障も少ないかと思います。
 グリーンのスポーツタイプの参考車種も昔の「S600・800」を彷彿され、懐かしい形状を取り入れています。これは人気が出ると推測します。
 ホンダの「軽トラック4WD」に乗っていますが、来年で生産中止となります。フルオート4WDの『新型電気軽トラック』の登場も近いかと思います。ホンダが最初に市場投入するのか?
【軽トラック電気自動車(EV)】は米国でも爆発的な人気になると思います。今でも米国では、ベンツより軽トラックに人気がありますから楽しみです。
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ホンダ初の電気自動車「ホンダe」、10月に国内投入
https://www.youtube.com/watch?v=hrRvxPeoaYo
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ホンダが量産型電気自動車(EV)「Honda e」の国内販売開始を発表
https://www.youtube.com/watch?v=qWbgi12W0XE
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初の量産EV、10月末発売 小回り重視、自動で駐車―ホンダ
https://www.mag2.com/p/news/headline/464076

初のホンダ量産EV、10月末発売、小回り重視、自動で駐車―新型電気自動車(EV)【ホンダe(イー)】


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