【拡がる中国包囲網】日本はファイブ・アイズに入れるか?『シックス・アイズ』

カテゴリー │気ままに徒然

 中国による「香港国家安全維持法」施行をきっかけに、共産主義対民主主義の構図が鮮明になってきた。「自由の砦(とりで)」を守るために何が必要なのか。国際投資アナリストの「大原浩」氏は寄稿で、米英など5カ国による機密情報共有の枠組み「ファイブ・アイズ」に日本も6番目の国として参加することだと主張する。日本にも迫る「民主主義の敵」と対峙するにはどうしたら良いのだろうか。一つの答えが「日本のファイブ・アイズへの加盟」である。カナダとオーストラリア、ニュージーランドが参加した。ファシズムや共産主義から民主主義を守る「自由の砦」なのだ。ファイブ・アイズの方からの日本に「打診」が行われている。
 英国のトム・トゥゲンハート下院議員は、河野太郎防衛相が日本を含む『シックス・アイズ』を提案したことについて歓迎の意を示したと報道された。同国のトニー・ブレア元首相は産経新聞の電話インタビューに、自由主義諸国が連携して中国の脅威に対抗する必要があるとし、日本の参加を「われわれは検討すべきだ」と述べている。〈大原浩〉氏より引用
【既に多々存在する秘密漏洩防止の法律】
 平成26年12月10日、「特定秘密の保護に関する法律」(特定秘密保護法) が施行された。この法律は、安全保障上の秘匿性の高い情報の漏えいを防止し、国と国民の安全を確保するものです。「保護法」が必要とされている理由として、日本の既存の国内法が機密漏えいに十分に対処できていないことが挙げられている。ただし、「日米相互防衛援助協定(MDA)等に伴う秘密保護法」で定める最高刑は保護法と同じく懲役10年で、2007年のイージス艦情報漏えいでは、自衛官が同法に基づいて処罰されている。
 ①「国家公務員法」 ②「地方公務員法」 ③「自衛隊法」
 ④「刑事特別法」(米軍の方針、計画、部隊の編制、配備、行動人員、装備の種類などの機密を探知、収集、漏洩する者は10年以下の懲役。)
【中国は敵の共通認識の5カ国】
 71年も前に創設された米国中心の秘密情報同盟体「ファイブ・アイズ」(米国、英国、カナダ、豪州、ニュージーランド)に対して、第6番目として初めて71年ぶりに日本が参加を要請されました。日本政府は、「ファイブ・アイズ」の関係機関に自衛隊将校1名を派遣する計画だという報道でした。これから、『シックス・アイズ』が出来そうです。米国が中国との断行を決めたことから、いよいよ「赤・白グループ分け」が始まります。
《物事の本当の原因は、思わぬことに有る》(習近平、夢の2025年の放言からだつた。)
●ファイブ・アイズ(米国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド)+日本。
●中国・北朝鮮・韓国。
●EU経済圏。
 このような大きな3つの経済圏、と付随する諸国に、分かれると推測します。これに、未来の超大国「インド」、軍事の「ロシア」、産油国、「台湾」が3つの経済圏に微妙に絡んで来ると思います。しかしながら「スパイ防止法」の無い国は世界で日本国(絶滅危惧国)だけです。
アンティレッド氏の習近平とモディ首相のバトルアニメ
https://www.youtube.com/watch?v=KsXntxt-gCI
※現行法でも「スパイ」を逮捕することは可能ですが、モグラの動きを完全に封じるにはやっぱり「スパイ防止法」が必要です。この法律制定をを強行に反対する国会議員がモグラだったなんて?中共の「国防動員法」に対抗するためにも「スパイ防止」対策として、【スパイ防止法】の策定は喫緊の課題です。パスポート無しで北朝鮮へ簡単に入国できる野党国会議員とは何者か?
   ◇    ◇
対中国機密包囲網『ファイブ・アイズ』に日本参戦へ! 自由と民主主義を守るための戦い…英も独仏より日本の参加を待望 (動画)
https://www.youtube.com/watch?v=N7aJxBjPcA0
   ◇    ◇
拡がる中国包囲網!日本は…?ファイブアイズ、『中国は敵』諜報の世界では認定済 (動画)
https://www.youtube.com/watch?v=7Gcale9eHCE
   ◇    ◇
対中国機密包囲網『ファイブ・アイズ』に日本参戦へ! 自由と民主主義を守るための戦い…英も独仏より日本の参加を待望
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200822/pol2008220006-n1.html

【拡がる中国包囲網】日本はファイブ・アイズに入れるか?『シックス・アイズ』


【拡がる中国包囲網】日本はファイブ・アイズに入れるか?『シックス・アイズ』


【拡がる中国包囲網】日本はファイブ・アイズに入れるか?『シックス・アイズ』







同じカテゴリー(気ままに徒然)の記事

 
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
【拡がる中国包囲網】日本はファイブ・アイズに入れるか?『シックス・アイズ』
    コメント(0)