ママさんのための「防災講座」メロープラザ

カテゴリー │災害支援隊関係


《市東みはる講師》


「防災グッズの説明風景」

「NPO法人静岡県災害支援隊」主催
開催日時:10月25日、10:00~12:30
開催場所:袋井市メロープラザ1階
 好評の「ママさんのための防災講座」が開催されました。講師の市東さんの話に熱心に耳を傾けるご夫婦、メモを取られている方が数多く見受けられました。

 防災用品にはどんなものが有るのか?何処で購入したら良いのか?
従来のアンケート結果に基づき、今回は浜松市の(株)ドリームさんと磐田市の(株)充英アートさんによる展示販売会も開催されました。



「熱心な受講風景の一部」

 「NPO法人静岡県災害支援隊」の今後の予定、
①10月30日(金):14:00~UDシンポジウム【浜松地域情報センター】
②11月14日(土):10:00~和地地区減災力UP講座委託【浜松市西区・和地協働センター】
③11月14日(土):13:00~ふくしま絆の会合同「みかん狩り」【細江町】
④11月20日(金): 9:10~浅羽東幼稚園、ママさん防災講座【袋井市】

※11月14日(土):13:00~「ふくしま絆の会」「NPO法人静岡県災害支援隊」の合同事業「みかん狩り」【細江町】につきましては、後日、詳細報告をさせていただきますと同時に一般参加者を募集しますので、宜しくお願いします。




「北陸防災防犯・常設展示場」開設準備

カテゴリー │防災展示会関係


《北陸防災防犯・常設展示場設置準備》


「展示品設置風景」

 福井県三国競艇場の南側に隣接する「100円ショップ・ポピア」内の一部を「北陸防災・防犯常設展示場」への開設打合せに9月14日(月)に訪問しました。

 10月12日(月)今回の開設展示準備には、「NPO法人静岡県災害支援隊」の会員、
(株)ドリーム「浜松市」
(有)テックマン「袋井市」
(株)トップ防災「袋井市」
ムラマサ・ストーブ「袋井市」4名での訪問でした。



「大型パネルとチラシを設置」

 全国初の試みとして、100円ショップ内に広大な防災・防犯展示スペースを設け「特殊防災用品」の陳列販売となります。
宮脇書店コーナーも〈防災関係専門書〉のみの販売です。


「曹洞宗総本山・永平寺」を訪問

※福井市には別件で6月・8月に訪問していますので、今回と合わせますと本年度4回目の訪問となりました。

 今回も私の車で出発し行きは3時間30分ほどでしたが、帰りは3連休最後の日でしたので、一宮では15キロの渋滞で、帰宅には4時間30分以上を要し往復600キロの行程でした。
渋滞のため運転には少々疲れましたが、過去の日帰り運転800キロに比べれば大したことはありません。

「北陸防災・防犯常設展示場」10月20日プレオープンで正式オープンは2016年4月頃とお聞きしましたので、その頃に再度訪問します。




しおじりe-LifeFair2015

カテゴリー │気ままに徒然


《しおじり型ecoライフスタイル》イベント


《オープニングセレモニー》
日時:平成27年10月4日(日)
10:00~14:30
場所:塩尻市立体育館・塩尻総合文化センター
・保健福祉センター・市役所北側駐車場
【山の恵みブース】
・林業女子会によるマキ割り実演
・マキの販売
・ペレット・マキストーブ・木造エコストーブ
・木製品の展示
・塩尻産蜂蜜・スィーツ・料理レシピの紹介・試食
【環境・生活ブース】
・フリーマーケット・ワークショップ・体験型コーナー
・ソーラーカー工作教室
・陶磁器製食器配布・おもちゃのおさがり会
・オリジナルエコカー展示コーナーetc
【健康ブース】
献血コーナー・お医者さんによる健康診断etc
【食ブース】
・給食レストラン
・姉妹都市による物産販売
(南伊豆市・糸魚川市・袋井市)
・市内飲食店出店


「ブース案内」



「袋井市の出展ブース」

※長野県塩尻市と姉妹都市の関係で、〈袋井市産業環境課・金原部長〉〈袋井市議会・戸塚議員〉
〈社会福祉協議会・三品さん〉と私の4名での訪問でした。

 3日の14時に袋井市役所を出発し、宿泊先の「信州健康ランド」に宿泊し、翌日の8時に会場に向かいました。

 販売品は「袋井市クラウンメロン・袋井茶・袋井みかん・袋井茶まんじゅう・森町次郎柿」
クラウンメロン・次郎柿・みかんの試食には人だかりができ、13時30分には完売でした。
 
 11月8日(日)には「ふれあい夢市場」の浅羽支所会場には、塩尻市からの物産販売が有ります。




「人生年齢」8掛の法則

カテゴリー │あるがままに


《人生8万時間と人生8掛け》


 厚生労働省は2015年7月30日、2014年分の簡易生命表の概況を発表しました。2014年における日本の「平均寿命」は、男性が80.50歳、女性が86.83歳となりました。

 熊谷栄三郎著『おもしろ楽しく・おーい老い!』の中で取り上げられている「人生七掛け説(年齢七掛け説)」について考えてみたいと思います。
この言葉は、ある一時期マスコミでも取り上げられたので記憶にある方も多いのではないでしょうか。

 なぜこの言葉が出てきのたかと言えば、日本人の寿命が延びて物価同様に、人間の年齢もスライドさせて考えてもいいのではないか?という見方からのようです。

 明治維新の英雄たちが、20歳代から30歳代(坂本龍馬が亡くなったのは34歳でした)であったにもかかわらず、あれだけの大きな仕事ができたというのが理解できます。

 当時の30歳代は現代に換算すれば40歳代なので、この年代が実質的に社会を動かしている年代であるのはいつの時代も変わりません。


 現在の実年齢に七掛け(×0.7)で計算すると、80歳は56歳、70歳は49歳、50歳は35歳、40歳は28歳という年齢になります。よく「40、50は洟垂れ小僧!」とも言われたのもこの発想と似ている気がします。

※人から年齢を聞かれたときには、実年齢ではなく、8掛の年齢で答えています。
8掛けでしたら50歳、7掛でしたら44歳です。
『おもしろき こともなき世を おもしろく』幕末の風雲児、高杉 晋作が読んだ句です。

 既に「前期高齢者」と言われますが、シンプルな思考にて老齢青春を謳歌したいと思います。