ファイザー製ワクチン【接種後6カ月】で、有効性ガタ落ち。

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(1)新型コロナウイルスに対するファイザー製ワクチンの有効性(発症抑止効果)は95%で、現在ある新型コロナワクチンの中で最も高いとされています。
①ファイザー製「早く接種するほど効果は落ちる」
②ワクチン有効性は「時間とともに低下」
(2)イスラエル衛生省の最新の統計によると、今年6~7月のファイザー製ワクチンの有効性は「わずか39%に落ちている」と言います。これについて、専門家は2つの原因があると分析。
(3)デルタ変異株の強力な感染力。ウイルス学および感染症専門家であり、バイオテクノロジー企業の首席科学者である董宇紅博士は、ファイザー製ワクチンの有効性が大幅に低下した原因について、以下の2点を挙げています。
第一に、ワクチン接種で得られた抗体は、時間とともに消失することです。抗体は代謝によって、時間とともに消えワクチン接種による抗体の最も有効な期間は、2回目の接種から5カ月以内です。その時間を過ぎると、徐々に効力が低くなっていきます。各国政府はブースター効果を期待して、3回目のワクチン接種を検討しています。しかし、接種回数が増えることによる副反応にも十分注意しなければなりません。
第二に、デルタ変異株ウイルスの感染力が強すぎることです。デルタ株ウイルスに感染すると、体内のウイルス保有量は多く、感染力は更に強いため、人体が本来もつ免疫力の防御線を簡単に突破してしまいます。
(4)オックスフォード大学と中国広東CDCによる共同研究では、デルタ変異株ウイルスが人体の呼吸器にもたらすウイルス負荷は、オリジナル(変異前)ウイルスの約1000倍であることが明らかになりました。
(5)CDC(アメリカ疾病予防管理センター)のヴァレンスキー主任は、デルタ変異株ウイルスを、科学者が知っている「最も感染力の強い呼吸器ウイルスの一つ」と呼んでいます。
(6)デルタ株ウイルスは、現在、米国の主な流行株となっており、確認された診断数は急増しています。米国は、防疫指針を更新し、マスク着用を復活させることを検討しています。ワクチンを完全に接種した人にも、再びマスクを着用するよう求めるものです。
(7)ヴァレンスキー主任は記者会見で、最大の懸念はデルタ変異株に続く「新たな変異種」が出現することだとして、「次にまた新しい変異種が出てくれば、ワクチンの効力を突破するかもしれない」と述べました。
〈文・蘇冠米/翻訳編集・鳥飼聡〉氏より引用、詳細は下記を参考にして下さい。
ファイザー製ワクチン「接種後6カ月で、有効性ガタ落ち」
https://www.epochtimes.jp/p/2021/08/77321.html?utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=653

ファイザー製ワクチン【接種後6カ月】で、有効性ガタ落ち。


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