「kOCHI防災危機管理展」を終えて

『一期一会』

2017年07月31日 13:35

《kOCHI防災危機管理展》

日時 : 2017、7・29(土)~30(日)
   10:00~16:00
場所 : kOCHIぢばさんセンター



「尾崎 正直・高知県知事式典挨拶」




「18mの津波高さの表示」




「市町村別の津波高さ表示」




「(株)トップ防災・(有)テックマンのブース」




「出展ブースの様子①」




「出展ブースの様子②」




「出展ブースの様子③」




「兵庫県・三木サービスエリアにて撮影」


※過去の防災展示会には「仙台・名古屋・浜松」に出展し「東京ビッグサイト・大阪」は視察しました。どこの展示会に行っても高知県からの防災業者が3社ほど出展していましたので、高知県の防災危機管理対策に興味があり出展しました。

 今回の式典では、高知県知事・高知県議会議長・衆参議院の来賓があり祝辞を述べました。
 尾崎 正直県知事の挨拶で、黒潮町での津波の高さは34mです。県民一体となった防災対策が必要で出展業者さんの英知を集結し、被害軽減に対処したいとありました。
 浜田英宏県議会議長も私共ブースに訪れ、袋井市の命山は見学しました。遠路はるばる出展していただき有難うとの謝辞を受けました。

 浜松には4回ほど出展しましたが、静岡県知事や浜松市長が式典に顔を見せたことは有りません。
防災対策を唱えることは簡単ですが行動することは難しく、知行合一でないとどんな立派なことを言われても机上の空論かと思います。

 会場規模が小さいにも関わらず2日間で1万人ほどの来場者かと推測しました。親子連れの姿も本当に多く驚愕しました。商品に対する高度な質問も多く、チラシも沢山持ち帰っていただき、防災意識の高い県民性を再認識しました。
 片道8時間を要して昨夜の24時に帰宅しましたが、再度行ってみたいと思える防災展示会でした。
来年は東京ビックサイトへの出展を予定しています。

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