【巨大地震が連動】「スーパー南海地震」史上最悪の死者数50万人規模の推測。「南海トラフ地震」「相模トラフ地震」の連動型。

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(1)政府の発表によれば、30年以内の発生確率が70%以上だという「南海トラフ地震」。それに連動する形で、「相模トラフ地震」が立て続けに起きる可能性がある。史上最悪の巨大地震の発生が現実味を帯び始めた。そのとき、日本は、あなたは、家族はどうなるのか。
(2)2月13日深夜の地震は、2011年3月11日に発生した東日本大震災の余震とみられている。一方で、未曽有の大災害の“前触れ”だと警鐘を鳴らす専門家もいる。立命館大学環太平洋文明研究センター特任教授の高橋学さんが指摘する。
(3)「地球の表面は、プレートと呼ばれる十数枚の岩盤が重なってできています。そのプレートは動いており、衝突したりズレたりすると地震が起こるのです。
(4)いま、日本列島の下で大地震を引き起こすと予想されているのが、フィリピン海プレートです。このプレートの境界には『南海トラフ』と『相模トラフ』と呼ばれる震源域があり、それぞれが巨大地震を引き起こす可能性がたびたび指摘されてきました。最悪なのは、この2つが連動すること。それが『スーパー南海地震』です。
(5)被害は太平洋側の茨城県から沖縄県あたりまで広範囲に及ぶ。マグニチュード(以下M)8.5クラスの超巨大地震が立て続けに発生し、推定死者数は約50万人規模になると推測」。
(6)東日本大震災による死者数は約1万6000人。その30倍以上の犠牲者を出すという。地震が連鎖した例は実際にある。1854年、M8.4の安政東海地震が東海地方を襲うと、その32時間後に、紀伊半島沖を震源とするM8.4の安政南海地震が発生し、甚大な被害を出した。
(7)スーパー南海地震』への不吉なシグナルは既に点灯済みだ。13日の地震からわずか2日後、和歌山県北部を震源とする震度4の地震が発生した。これこそ、フィリピン海プレート上の連鎖的な地震だという。事実、同地での地震発生件数は昨年12月、今年1月ともに2件だったのに対し、2月は15日の時点で15回を観測している。ほかにも、フィリピン海プレートの境界線では、昨年秋頃から地震が増加している。
(8)「2月に入ってから南は宮古島や西表島、中部では愛知県や静岡県などでも地震が増えています。こうした動きは、スーパー南海地震の予兆とも考えられます。いつ巨大地震につながってもおかしくはない状況なのです」。〈高橋学〉氏より引用、詳細は下記を参考にして下さい。
巨大地震が連動スーパー南海地震死者数50万人規模の推測
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b96d108806fb678c6f78a41e03b05177c778bf2
◆『スーパー南海地震』南海トラフの震源域周辺で発生している不気味な地震をご存知でしょうか?実は人が揺れを感じることができない、珍しい種類の地震が発生しています。そしてこの種類の地震、巨大地震の発生と強い関係があるとして多くの研究が行われていて、実際に規模の大きな地震への警戒を呼びかけることに成功した事例もあります。この動画では、巨大地震の前兆とも考えられている、「スロースリップ」と呼ばれる通常とは異なる地震について下記の動画で解説。
南海トラフで続く不気味な現象を知っていますか?3.11前にも見られた珍しい地震 (動画)
https://www.youtube.com/watch?v=iWEqpB-IecY

【巨大地震が連動】「スーパー南海地震」史上最悪の死者数50万人規模の推測。「南海トラフ地震」「相模トラフ地震」の連動型。


【巨大地震が連動】「スーパー南海地震」史上最悪の死者数50万人規模の推測。「南海トラフ地震」「相模トラフ地震」の連動型。


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