種苗法改正案「見送り浮上」に農家激怒!

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種苗法改正案「見送り浮上」に農家激怒!


《「シャインマスカット」「あまおう」貴重な国産品種が海外流出危機》
 今国会で可決・成立するものとみられていた「種苗法改正案」。「種苗法」とは、文字通り種と苗の扱いを取り決めたもので、新しい品種の開発者の権利を守る、いわば農業における著作権、特許権を守る法律だ。

 一般に新しい品種は国に登録することで日本国内では保護対象となるが、海外においては国ごとに品種登録を申請することが必要だ。
例えばシャインマスカットの場合、国内では登録品種となっている一方、中国や韓国などでは期限までに日本側が申請を行わなかったため、無断で増殖したという実態がある。また、イチゴ「とちおとめ」の場合、韓国で無断に他品種と交配され“新品種”として市場に出回るという問題が発生。

 今回の種苗法改正案では、こうした日本ブランド農産品の海外流出を防止するため、開発者が輸出・栽培可能な国や地域を指定することができるようになる。それにより、指定された以外の地域への持ち出しを防ぐことができるという狙いです。

 先月末、柴咲コウさんが「種の開発者さんの権利を守るため、登録品種の自家採種を禁ずるという認識だが、何かを糾弾しているのではなく、知らない人が多いことに危惧しているので触れた」というツイート、これを機に「日本の農家にとっては死活問題だろう」「これって日本の農家を守るためのものではないのか?」といった声が上がり、野党も反発。
 
※この問題は、以前から指摘されていました。
日本で何十年もかけて苦労して作った果実類を簡単に韓国に持って行かれてしまっている。永田町の誰かが手引きしているのでは、とさえ思わせる。
 政府が当てにならないなら「F1ハイブリット」品種の作成。これにもデメリットが有りますが、

 【日韓議員連盟】の国会議員が反対しているとすれば何処の国民の代表か?和牛の精液も中国に盗まれ、日本の「黒毛和牛」が大量に飼育されている。
「農地転用」は厳しいが、土地は外国人でも簡単に購入できる。北海道の土地はチャイナに爆買状態で静岡県以上の土地が買われている。
本当に【国会議員】をしっかり吟味しないと、この国は滅びる。

種苗法改正案“見送り”浮上に農家激怒! 「シャインマスカット」「あまおう」貴重な国産品種が海外流出危機
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200527/dom2005270002-n1.html

種苗法改正案「見送り浮上」に農家激怒!



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